story902 ページ7
***
「…」
夕方になっても凛音は帰ってこなかった。
どこかで倒れていたらどうしようって
凄く不安になる。
「はぁ…私…」
そもそも、私が欲張りなのがいけないんだ。
つい目先の幸せを掴もうとして、
いつも失敗してしまう。
「…ごめんなさい…」
姫海の頭をそっと撫でる。
「…死にたいよ」
簡単に言葉が漏れる。
「はぁもう」
でも死ねない。
2人が居るからまだっ…
「…」
どうしたら良いんだろう。
もう、本当に分からない。
「っ…」
明日の事も未来の事も…
やっぱり私1人じゃ…無理なのかな。
「…」
無理だったんだ。
だからこうなってしまった。
ごめん、2人共。
***
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ロキ(プロフ) - 小鳥さん» コメントありがとうございます！なんか申し訳ないです(′;ω;｀)でも気に入って下さって嬉しい気持ちが勝ってます！！*\(^o^)/* (2016年10月16日 22時) (
レス) id: 17622c5bd0 (このIDを非表示/違反報告)
ロキ(プロフ) - ゆいさん» コメントありがとうございます！バッドエンドも一つの手ですよねっ！視野に入れときたいと思います！ (2016年10月16日 22時) (レス) id: 17622c5bd0 (このIDを非表示/違反報告)
ロキ(プロフ) - 心愛さん» レスありがとうございます！いやほんと、ここまで来るとは思ってなかったんですけど、やるからには最後まで頑張ります！ (2016年10月16日 22時) (レス) id: 17622c5bd0 (このIDを非表示/違反報告)
ロキ(プロフ) - ち〜ぃさん» コメントありがとうございます！なるべく更新スピード遅くならないように頑張ります！ (2016年10月16日 22時) (レス) id: 17622c5bd0 (このIDを非表示/違反報告)
ロキ(プロフ) - レイさん» 2回もコメントありがとうございます！レイさんの興奮抑えられなくなるまでの作品書けるようにもっと頑張ります(←) (2016年10月16日 22時) (レス) id: 17622c5bd0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ロキ
| 作成日時：2016年9月10日 23時
