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冷たい視線 ページ9

トントン


肩を叩かれた、と振り向くとそこには太輔


太「ふふーん、騙された!!」


振り向いたらほっぺに指が突き刺さったんだ



A「痛いよーもう!」




その時冷たい視線を感じた



香織ちゃんだ。


私にだけこんな視線を向けてるってことは、

私の太輔への気持ちがバレバレだからって事



香織「太輔〜そんなとこで話してないで行こうよ〜」


甘えた声で太輔に言う


A「ここは良いからはやく行ってきな??」



笑顔で行ってほしかったのに



次の一言で衝撃が走った...


太「今日はAと食べるから」





嘘でしょ...そう思った。

心の叫び -F side-→←思い込み??



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作者名:翔香 | 作成日時:2014年7月21日 2時

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