今日:2 hit、昨日:3 hit、合計:10,443 hit
小|中|大
冷たい視線 ページ9
トントン
肩を叩かれた、と振り向くとそこには太輔
太「ふふーん、騙された!!」
振り向いたらほっぺに指が突き刺さったんだ
A「痛いよーもう!」
その時冷たい視線を感じた
香織ちゃんだ。
私にだけこんな視線を向けてるってことは、
私の太輔への気持ちがバレバレだからって事
香織「太輔〜そんなとこで話してないで行こうよ〜」
甘えた声で太輔に言う
A「ここは良いからはやく行ってきな??」
笑顔で行ってほしかったのに
次の一言で衝撃が走った...
太「今日はAと食べるから」
嘘でしょ...そう思った。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
12人がお気に入り
12人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:翔香 | 作成日時:2014年7月21日 2時