50話 ページ1
「予選通過1位の緑谷出久くん!!持ち
さあ、この後はどう変わる？騎馬の組み方とか…いや、変わんないんだろうな。
なら僕は1000万、持ち続けてやる。
ミッドナイトの説明が終わり、チーム決めの時間が始まり、僕は…
取り敢えず突っ立っていた。あからさまに避けられるなぁ…知ってたけど。
「デクくん！組もう！」
「麗日さん…いいの？ありがとう」
「仲良い人とやった方が良い！」
確かにその考えもあってはいるが、ヒーローとして考えるならその考えはあまり良くないだろうなぁ。楽観的すぎると言うかなんと言うか…まあ、意思疎通が取れる方が良いのは当たり前だからこの場においてはあってるか。
「本当は飯田と組みたいんだけど、飯田は轟と組むみたいだから、他に組めそうな人探さないと」
「飯田くんと組めたらよかったのに…残念」
断られるとわかってて飯田に交渉に行くなんて事はしない。面倒だし。
「私と組みましょ 1位の人!!!」
…来た……ちっか。
「私は「サポート科の発明さん。噂で聞いてたから知ってるよ。サポート科としては目立ってなんぼだから僕の立場利用するってとこかな？いいよ、僕も君の作ってるやつ利用させてもらう」
面倒くさくて遮ってしまった。まぁいいだろ。実際、少しサポート科に凄いのが来た的な噂は出てたから、何も問題ない。
「はい！私は私のベイビーが大企業の目に止まれば良いのです!!」
その後色々ベイビー…まぁ、装備について語っていたがあんま聞いてない。常闇探すか。ダークシャドウは強いしなぁ。
「…あと一人は…常闇がいいと思うんだ 誘ってみる」
ーーーーー
(no side)
「15分経ったわ それじゃあいよいよ始めるわよ」
「ここにいるほとんどがA組ばかりに注目している…何でだ？」
「そして鉄哲が言った通りA組連中も調子づいてる……おかしいよね…」
「彼らと僕らの違いは“会敵”しただけだぜ？」
「
「調子づいたA組に知らしめてやろう皆」
「さぁ起きろイレイザー！15分のチーム決め兼作戦タイムを経て フィールドに12組の騎馬が並び立った!!」
「………なかなか 面白ぇ組が揃ったな」
「さァ上げてけ鬨の声!!」
「血で血を洗う雄英の合戦が今!!」
「狼煙を上げる!!!!」
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卯月(プロフ) - 今日とんでもなくヒット数伸びててビックリなんですけどなんで… (8月27日 23時) (
レス) id: 5e92389945 (このIDを非表示/違反報告)
卯月(プロフ) - まるめんさん» ありがとうございます！やりたいように書いていきますね！！ (8月27日 23時) (レス) id: 5e92389945 (このIDを非表示/違反報告)
まるめん - とても面白いです！これからも無理のないように更新頑張ってください！ (8月27日 19時) (レス) @page42 id: 17d5d6def1 (このIDを非表示/違反報告)
卯月(プロフ) - 魔水さん» そう言って貰えて大変嬉しいです。自分の気持ちの整理が付くか問題が解決すればちゃんと更新致しますので、のんびり気長に待っていただければ幸いです。 (2022年7月14日 20時) (レス) id: 5e92389945 (このIDを非表示/違反報告)
卯月(プロフ) - あゆみ(´・ω・)さん» コメント励みになります。問題がちゃんと解決すればちゃんと更新しますので気長にお待ちください...！ (2022年7月14日 20時) (レス) @page16 id: 5e92389945 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：卯月 | 作成日時：2021年11月7日 17時
