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24. ページ25

貴方 side








にぃから電話あって




淳太くんが呼んだんだろう警察の人も来た








青「警視庁の藤井です」







警察手帳を出して中にはいる




お茶を作っていたら淳太くんも帰ってきて




そこ出会ったのかにぃも来た







.




私はお茶だけを出して




のんちゃんと別の部屋に移動した







黄「ごめんな、のんちゃんすーぐ終わるからなぁ」







警察の人が来て




顔が少し泣きそうなのんちゃん



でもまだ泣かないからまだマシの方やと思う






知らん人やったら必ずと言っていいほど





泣いていたから








.




貴『のんちゃん〜、ねんねしましょうね〜』








私は、淳太くんたちの声が聞こえるように





少しをドアを開けて耳を向こうに



目をこっちに集中した







.






暫くしてのんちゃんが眠りについた






そーっと部屋を出て




淳太くんたちの部屋に向かった








.






紫「のんすけと寝てたら良かったのに」






貴『んーん、私も聞きたいの。

それに今眠くないの。だから居させて?』







青「奥さんの証言も聞きたいですし、ちょうど良かったです」









そう言って私は淳太くんの隣に座った





淳太くんは、私が安心するように


手を重ねてくれた









.







青「では、続けますね


あの日大毅くんを最後見たのは何時頃ですか?」

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作者名:ぽぽ | 作成日時:2021年3月3日 1時

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