18話 ページ18
華蓮said
次の朝学校に行くとカメラとか持っているから多分マスコミだろうと思う人達が校門の前で群がっていた
……邪魔
「ねぇそこの君!」
急に女の人に声をかけられた
「オールマイトの授業はどんな感じですか？」
ああそういう事か
華蓮「悪いけどあんた達に構っている暇はないの どいて」
最後の一言に殺意を少し出したら私の周りに群がっていた人達は学校に行く道を作ってくれた
私はそのまま学校に入った
数分後……
今日は学級委員長を決めるらしい
全員を引っ張るとても重要な役割だから殆どみんなが上げていた
私にとってはどうでもいい
飯田さんの案で多数決になった
その結果学級委員長を緑谷さん、副学級委員長を八百万さんにやってもらうことになった
私は自分の思うままに飯田さんに投票した
まぁ色々とありそのまま昼食に入った
私はみんなと関わりたくないから屋上でいつも食べている
食べているのは栄養ドリンクぐらい
実際何も食べなくても1週間は普通に持つ
景色を見ながら飲んでいると警報がなった
ちょっと気になり屋上から校門を見ると朝のマスコミだった
華蓮「マスコミがあのセキュリティーを壊せるなんて不可能に近い…」
少し考えているとある人物を思い出した
ヴィランの時に恐怖と言う教育を叩き込まれたうちの1人だ
少し不愉快な気持ちになり右横腹をさすった
華蓮「考えるのをやめた」
昼食後緑谷さんの意見で学級委員長を飯田さんに決定した
まぁいいんじゃない…
そして他の委員も決めていくことなった
恐怖の授業は1歩ずつ私たちに近づいているとも知らずに……
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作者名：カレン | 作成日時：2019年6月18日 12時
