2話 ページ3
貴方said
こんばんは
今私は天空闘技場でどデカい人と試合中
まぁ当たり前だけどこの階では念能力者だらけ
どデカい人「お嬢ちゃんだからって手加減はしないぜ」
どデカい人は手をポキポキならしながら私のことを鼻で笑った
なんかムカつく
審判「それでは初め!!!!」
合図と同時にどデカい人はお相撲さん見たいに押し寄せてきた
けど私は発を使い相手を威圧したらどデカい人は即気絶しちゃた
客席の人達は一体何があったのか分からず沈黙
私はこの程度の威圧で気絶するどデカい人を見て心底うんざりした
カレン「はぁー その程度の力で私に立て付けんじゃねぇーよ」
いつも私は威圧をして気絶した人に悪口を言ってしまうから天空闘技場ではみんなに『堕天使』と呼ばれている
私は瞼を閉じてフィールドを後にすると握手の音が聞こえた
目を開けるとそこにはピエロの格好をしたヒソカがいた
ヒソカ「いやーお見事 前から気になってはいたけど君強いね」
ヒソカに「僕と戦わない♡」と言われて私はまさに堕天使にピッタリな不気味な笑みを浮かべた
カレン「私に挑んでくるなんてあんた面白いね けど私はあんたの事を何も知らない だから試合見せてよ」
ヒソカ「いいよ☆ 僕ある男と戦う予定だから見に来てよ はいこれチケット」
ヒソカは私に向けてチケットを投げた
まぁ暇つぶしに見に行くことにするわ
ヒソカ「そう言えば名前言ってなかったねぇ」
「僕の名前は……」とヒソカが言うと私は「知ってるよ」と割り込んだ
カレン「試合は見たことないけどかなりの使い手だね 200階じゃあ結構有名だよ」
ヒソカは少し笑みを浮かべた
うわっ気持ち悪←(ーー゛)
私は「じゃあ楽しみにしてるね」と言ってヒソカの前を通った
ヒソカ「あ、そうだ たぶんその前に君ぐらいの子がこっちに来ると思うからその時はヨロシクね♡」
私は止まって顔だけヒソカの方へ向けた
カレン「へぇー私と同じぐらいの子ココにいるんだー」
ヒソカ「きっと君も興味が出ると思うよ だってあの2人は僕の青い果実だからねぇ♡♡♡」
その言葉で私はその2人のことをドンマイと思った
カレン「まぁ忠告どうもありがとう」
私は進行方向に向いて手を振った
カレン「(私と同じぐらいの子ねー ちょっと見てみたいかも)」
私は2人が気になって帽子を被って200階から降りた
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 2人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：カレン x他1人 | 作成日時：2019年1月7日 11時
