41話 ページ43
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扉を開けてみた
中「よぉ、レオカ」
『な、中原さん!?仕事じゃないんですか?』
中「休み貰ったんだ。上がってもいいか?」
『もちろん、いいですよ!』
中原さんをリビングのソファーに座らせて、珈琲を注ぎに行った
戻ってきて中原さんの前に珈琲を置いた
けど、何故か中原さんの表情は浮いてない
『中原さん?』
中「…」
私何かしたの?
何故、浮かない顔をしているのだ?
まぁ気にしないでおこう
それはさておき、太宰さんに話し掛けてみた
『あのー、太宰さん………あれ?』
太宰さんまでも表情が浮いてなかった
どうしました?
さっきまでニコニコしてたじゃないですか
中「なんで、青鯖がいるだ!!」
太「君こそ、なんでレオカさんの部屋に来たのだよ」
急に叫び出した2人
『え、え:( ;˙꒳˙;):』
状況が飲み込めない!
2人とも落ち着いてくれ
『あのー』
中「あ"?」
太「どうかした?」(黒笑)
『私、何かしました?』
中・太「何もしてねぇ/何もしてないよ」
『じゃあ、なんでそんなに不機嫌なんですか?』
中・太「そりゃあ、青鯖がいるからだ/それは蛞蝓がいるからさ」
被ってるんだったら仲はいいでしょw
太「あっ…」
『?』
太「私、用事があったんだー。帰るねー」(棒)
『え、太宰さん!?』
太「頑張ってね、レオカさん」ボソッ
太宰さんは耳打ちしてきた
『////は、はぁ!?』
何が頑張ってだよ!
太宰さん帰っちゃうの!?
てか、絶対に何か仕組んだよって顔してる!
太「じゃあねー♪」
太宰さんは手を振ると帰っていった
どうしよ…
中原さんと2人きりだ…
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ぎゃぁぁぁ!
hit数があんなにも(泣)
本当にありがとうございます!
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ゆーん(プロフ) - はいさん» ありがとうございます!!二作目ではそれを改善致しました! (2019年2月11日 23時) (レス) id: 09ac39f491 (このIDを非表示/違反報告)
はい - 顔文字&///がなければ良かったです。 (2019年2月11日 20時) (レス) id: 0b39eeefc3 (このIDを非表示/違反報告)
ゆん(プロフ) - 寝夢さん» Σ(Φω′Φ )ありがとうございます! (2017年6月28日 19時) (レス) id: bde4951756 (このIDを非表示/違反報告)
寝夢(プロフ) - シロナちゃんじゃなくてナシロちゃんですよ〜 (2017年6月25日 4時) (レス) id: 0c9f17ee4b (このIDを非表示/違反報告)
ゆん(プロフ) - 沙夜さん» ありがとうございます!お仲間がいて嬉しいです! (2017年6月19日 21時) (レス) id: bde4951756 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ゆーん | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org//sinigami0429koi
作成日時:2017年4月22日 14時