人間の君と喰種の私【文豪ストレイドッグス×東京喰種】

３６話 ページ38

中也side







『なっかはらさ〜ん！！』






レオカが珍しくハイテンションで執務室に入ってきた


それも、回りに花が咲いてるように見えた






『任務成功しました〜♪』



中「そりゃあ、良かったな」






頭を撫でてやるとレオカは固まった


オマケに顔は真っ赤だ






『////恥ずかしい』((ﾎﾞｿｯ



中「なんか言ったか？」ﾆﾔﾆﾔ






こういうの見ると虐めたくなるんだよなー


まぁ、本当は可愛いからだけど


こんな事は口が裂けても言えない






『/////な、な、な、なんでもにゃいです！！』



中「(´^ω^｀)ﾌﾞﾌｫwww」



『わ、笑わないでください！』



中「笑ってねぇーよwww｣



『笑ってますから！』



中「わぁったよw」






そう言ってまた、頭を撫でる






『////確信犯め〜！』



中「悪ぃ悪ぃwww」



『中原さんってＳですよね！？』



中「んーだな！なら、レオカはＭか？」



『私はどちらでもないですから！』






全く中原さんは〜！とか言いながら、プクーっと顔を膨らますレオカ


いつもクールなレオカはどこに行ったのだかwww



まぁ、可愛いから許す！






『あっ！』



中「ん？」



『中原さんにプレゼントありますからね！』



中「プレゼント？」



『はい！では、これで失礼しますね』






バイバイ中原さんとレオカは言って幹部執務室を出ていった

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