風柱の彼女さん【不死川実弥】2

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胡「Aさん、診察の時間ですよ」

『はーい、今行くね！』


あれから数日経ち、傷がだんだん塞がってきたため機能回復訓練に参加したりして今日やっと任務に復帰出来ることになった


胡「問題なさそうですね

任務復帰して大丈夫ですよ」

『お世話になりました、ありがとうしのぶちゃん』


胡「はい。

そういえば炭治郎くん達も今日から任務復帰ですよ」

『屋敷に帰る前に話してこようかな』

胡「ごゆっくり」

『うん、ありがとね』

＿＿＿＿＿＿

『こんにちは』

炭「A！」

善「Aちゃん〜会いたかったよぉ」

伊「手合わせか？！」

『今日から任務復帰だから話に来たの

手合わせはまた今度ね』

善「お前昨日やったばかりだろ」

伊「うるせえ！Aは強いんだ！

俺が倒したら俺が強い！」

善「…お前がAちゃん倒せるわけないだろ」

伊「はぁぁあん？！うるせえ！弱味噌！」

善「お前だけには言われたくねえよ！」


『元気だね…』

炭「当分会えなくなるな」

『うん、でも合同任務とかまたあるかもね』

怪我をして会うより任務や非番の日に手合わせとかで会いたいな


炭「それよりなんか下の隊服短くないか？」

『え？あ、新しくしてもらったら短くなってて…』

善「いやああああああ！

美脚！綺麗な足！本当に綺麗！！！」ドサッ

伊「おい、こいつ血出して倒れたぞ」

『えええ！？大丈夫！？

しのぶちゃん！善逸くんが！』



直ぐにしのぶちゃんが来てくれて善逸は寝かされた


胡「なんで鼻血出して倒れたんですか…」

伊「Aの足見てぶっ倒れたぞ」

胡「Aさんの足…？」

『私悪いことした？』

胡「…露出が多いくらいですかね」

『…』

炭「Aさすがに短いぞ…」

炭治郎くんが顔を反らせ少し赤くなった顔で言う


胡「だから隊服変えようと言ったんですよ」

『うーん？ごめんね？』

なんで謝らないと行けないのかわかんなかったけど
一応謝っておいた



その後善逸くんが起きて落ち着いたところで少し話して私は屋敷に帰ることにした




炭「またな」

善「またお話しようねえええ！」

伊「次は手合わせな」

『わかったよ親分

しのぶちゃんもありがとう』

胡「いいえ、任務気をつけてくださいね」

『うん、じゃあまたね』



＿＿＿＿＿＿＿


テスト期間で勉強しないとなので更新時間がバラバラになっちゃってごめんなさい…

勉強の合間に更新しますね！

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