【私がモテてどうすんだ】六見の彼女は仁科の幼馴染み！〜完結〜

26話 ページ30

麗視点



翌日

女子「よっしok！」

女子「次の人ー！」

そう、今は衣装のサイズをはかっているところなんだぁ、楽しみだな

麗「次の人ー！」

五「あ、俺だ
Tシャツでいいの？」

麗「うん、ざっと測るだけだから
失礼しまーす」

五「ハイ、よろしく」

麗「えっと、肩幅が…45
袖口と＿＿
ちょっとごめんね胸囲が……
んん〜？」

五「……………っ///」

女子「麗ちゃーーん！お客さんだよ！」

麗「あっ、はぁい！」

五「……………ちぇ///」


一方廊下では……

女子「えーっ、かーわーいーいー！」

女子「君が？お姫様やるの！？」

女子達「にーあーうー！」

四「＿＿＿っ///」

麗「はいはい、みんなそのへんで！
残りの採寸終わらそう！」

女子「はぁーい！」

女子「じゃあね一年君！
劇絶対見に行くよ！」

四「なっ、なんでみなさん知ってるんですか？」

麗「あぁ、それは花依ちゃんが話してたから」

四「はぁ、芹沼先輩が？」

麗「うん(笑)じゃあ測るね」

四「はい…」

麗「＿＿＿胸囲…ok！」

四「(近い近い近い近い近い近い近い近い近い近い近い近い///)」

麗「あー…四ノ宮君って
きゃしゃに見えるけどやっぱり男子だねぇ((ﾆｺｯ」

四「…………っ/////」

麗「肩幅も結構あるし、手もおっきいねぇ、ほらぁ私と手全く違うもん」

四「なっ、なっ……///
もう教室戻りますねっ///」

麗「え、あ…うん！バイバイ！」

普通に手合わせしただけなのになぁ…
あ、まさか潔癖症か！？
やってしまったな……

ナ「なーなー、次オレな！！」

麗「七島君は花依ちゃんが担当してるからダメだよ」

ナ「えぇ…」

麗「ほら！花依ちゃんのとこに行く！」

ナ「ちぇぇ〜…」

五「…………」


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