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Aside
私は目が覚めた。
あれ、ここどこ？
そう思ったら
奥から俗に言う"いけぼ"とかいう声の人。
やだ、かっこいい
"起きたんー？"とか言って来たから
犬らしく
いや、犬らしくって何！？
とりあえず近くによってくか
尻尾をフリフリして
その"いけぼ"で"いけめん"の
男の人に近づいた。
そうしたら笑顔で
"かわええな"なんて
はぁ、私どんだけ不足してたんだろうか
その"きゅんきゅん"だとかいうやつを。
今とてもﾄｷﾒｲﾃﾏｽ｡
そのいけめんな男の人は
私を膝に乗せて
"これから俺と住むんやで"って
ははは、私このいけめんな人に飼われるんだ
幸せの極み。
そしてこの人いい匂い。
最高に落ち着く。
そして私はその"いけめん"な男の人の膝の上で眠った。
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Miyuu(プロフ) - すごいこのお話大好きです！早く続きみたいです！ (2020年2月29日 21時) (
レス) id: a4bb87b888 (このIDを非表示/違反報告)
蓮 - 早く続きを読みたいです。 (2019年5月13日 7時) (レス) id: 507ab3a61a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ろあ | 作成日時：2018年2月4日 21時
