四千ミルク ページ8
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後「さ、始まりました四千ミルク…
今夜も生放送でお送りしまーす、」
ごたくんの一言で始まった今週の四千ミルク。
実は、これが私がYontubeに出て初めての回。
勢いで出ちゃったけど…
私はファンの方々に良く思われているのだろうか。
四千頭身はファンの大半は女性だ。
もしかすると良く思われてないかもしれない。
そんな不安を胸に三人を見守っていると…
ふと、バシくんと目があった。
石「…さぁ、こんなメールが届いてますよ〜」
バシくんは少しニヤっとしてからメールを読んだ。
石『先日のYontubeに出ていた
マネージャーさん、バリ可愛いです!!ファンになりました!!』
え…!?ファン…!?
石「続いてこちら…
『マネージャーさん可愛すぎです!!
もっと動画に出てほしい!!』
…だ、そうです。笑」
後「あぁ〜Aちゃんねぇ〜」
都「あの動画のコメント、
ほぼAちゃんについてだったよね笑」
石「まぁ、可愛いからねぇ〜」
後「うわ、バシガールが泣くぞ」
石「なんでだよ笑」
都「今もそこで見守ってくれてますしね〜」
後「あの人、すごい不安がってましたよ??
ファンの方々に受け入れてもらえるか…笑」
石「そうね〜笑」
そういうとバシくんは私の方を見て微笑んだ。
さっき、ニヤってしたのはそういう事か…笑
後「さぁ、一曲目にいきますか…」
＿＿＿＿＿＿＿
都.後.石「お疲れ様でしたぁ〜」
そんなこんなで、ラジオが終了した。
石「え、Aちゃん泣いてね??笑」
後「本当だ」
都「どうしたぁ〜??笑」
「そりゃ泣きますよ!!こんなにファンの方々に
受け入れてもらえるって思ってなかったですし!!」
あの後も私に関するメールが沢山届いた。
どれも前向きなメッセージばかりで嬉しかった…
「…ぐすっ、」
都「泣くなって〜笑」
後「まぁ俺らのファンなら受け入れてくれるでしょ
バシガールは嫉妬するだろうけど…」
石「いや、なんでだよ。笑」
「…ふふっ、」
石「お、やっと笑った」
都「さて、出待ち対応で終電を逃さないためにも
はやく、行こうぜ〜!!笑」
後「つづちゃん、今日終電逃したら
4週連続よ??笑」
この三人の活躍を一番近くで見守れて、
ファンの方々にも受け入れてもらえて…
本当に私は幸せ者だとつくづく思う。
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美寿(プロフ) - 更新お待ちしてます！！ (2020年6月14日 0時) (
レス) id: 1c7691558e (このIDを非表示/違反報告)
まゆったん(プロフ) - はじめまして！オチはバシくん落ち希望です！あと、リクエストなんですけど、ほかの芸人さんと仲良くしてるのを見て、バシくんに嫉妬されるお話をお願いしたいです！ (2020年5月18日 10時) (レス) id: 4da5b0e40a (このIDを非表示/違反報告)
みぃふわ♪♪(プロフ) - ののかさん» 気に入って頂き、光栄です…!! これからも三人とマネちゃんの恋の行方を見守ってあげてください!!笑 (2020年4月22日 18時) (レス) id: 9e37d1e0cd (このIDを非表示/違反報告)
ののか(プロフ) - アナザーストーリーまで書いてくださるなんて...完璧です！ありがとうございます！！！ (2020年4月21日 23時) (レス) id: d4ebf9ca10 (このIDを非表示/違反報告)
たまもり(プロフ) - ありがとうございます (2020年4月21日 1時) (レス) id: 614d8269b0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みぃふわ♪♪ | 作成日時：2020年3月12日 2時
