記憶1 ページ3
「えー。今日から転校してきた谷野Aだ。皆仲良くしろよー。」
「谷野Aです。よろしくお願いします。」
俺は初めは全然あいつの事を気にもしなかった
あいつの第一印象はとにかく最悪
初日から制服をアレンジしてくる奴がいるか?
しかも地味。てか顔見えねぇ。
まぁ俺とは関わりはなさそうなタイプだから気にすることはねぇか
そう。最初はそう思っていた___________
「それじゃ、席は総一朗君の隣ね」
………………とベタな展開になるわけはなく、
「席は一番前のぱっつぁんの隣な」
そう万事屋の旦那にあっ…ゴホンッ……銀八に言われて言われた通りの席に座って、ヘッドホンを着ける転校生
え?
「あのぉ〜。Aさん?えっとよろしくね?笑」
「………………」←
思いっきり眼鏡無視られてんじゃねぇかよ
「……まぁ、HR終わるぞー」
微妙な雰囲気が漂う中HRが終わり、この数分で俺らと転校生に目には見えない壁ができていた。
どうも!!UAXです!
いままでギャグ系の物語を書いてきたのでこういう形の話を書くのは難しいですね…(;>_<;)
次回もよろしくお願いします♪
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UAX(プロフ) - ありがとうございます!私ものんさんの物語応援してます♪お互い頑張りましょう(o^ ^o) (2015年4月20日 19時) (レス) id: dfa7fbe6a6 (このIDを非表示/違反報告)
のんさん(プロフ) - すごく応援してます、同い年として♪ (2015年4月20日 19時) (レス) id: c7f3746070 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:UAX | 作成日時:2015年4月20日 18時