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A「え?…そんなことないよ。

っていうか晃一さんこそ珍しいんじゃない?」


 


晃一「んなことないやろ」


 


A「そう?いっつもキッチンにいるイメージなんだけど」


 


晃一「まぁ、稜雅と俺は特に接客苦手やからな(笑)」


 


A「稜雅さんもなんだ(笑)」


 


自分でコミュ障だとか言ってたし、わからなくもないか…(笑)


 


晃一「っつうかさ、何で稜雅と俺には”さん”付けなん?」


 


A「え…稜雅さんは私のこと緒川さんって呼ぶから、

呼び捨てできなくて…晃一さんは…なんか距離感?」


 


晃一「なんやねん、それ」


 


祐基「あ、ねぇ」


 


雑貨スペースに入ってきたのは祐基だった。


スタイルがよくて、今日もスキニーが良く似合ってる。


 


祐基「納品書、書いといてだって」


 


祐基は晃一さんに納品書を手渡した。


 


晃一「…よろしく」


 


そして祐基から受け取った納品書を、晃一さんは私に回してきた。


 


A「ちょっと、なんで私!」


 


晃一「お前の方が下っ端やろ。俺二年ぐらい働いてんねんで?」


 


A「…性格悪っ」


 


私は晃一さんの手から納品書をやけくそに奪い取った。


 


祐基「じゃあ悪いけど、Aよろしくね」


 


A「う、うん…」


 


優しい笑顔を向けられて、慌てて納品書に目線を落とした。


 


晃一「……ほぉ〜ん」


 


A「……何?」


 


晃一さんは、私を見てにやにやしていた。


 


晃一「そういうことかぁ…」


 


A「な、何…か…」


 


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はるか(プロフ) - Aya//3さん» 思い出していただけて嬉しいです(;o;) とんでもない亀更新ですがどうぞよろしくお願いします! (2017年7月30日 20時) (レス) id: cd8a1ba0e9 (このIDを非表示/違反報告)
はるか(プロフ) - 繭さん» コメントありがとうございます!わぁ覚えてくださってるんですね( ;∀;) もう少し先なので、更新頑張っちゃいます!(笑) (2017年7月30日 20時) (レス) id: cd8a1ba0e9 (このIDを非表示/違反報告)
Aya//3(プロフ) - まっちゃさん» ありがとうございます* 設定とか全部思い出せました(笑)続きが毎回楽しみです!! (2017年7月27日 23時) (レス) id: bcc21e66fd (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - 大好きな稜雅君のターンが早く来ないかと毎回ワクワクしてます(^o^) (2017年7月26日 19時) (レス) id: a47fa469bb (このIDを非表示/違反報告)
まっちゃ(プロフ) - Aya//3さん» もちろんですよ( ;∀;)そうなんですか!!読ませて頂きます(^-^)! (2017年7月20日 21時) (レス) id: 660af00ab9 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:まっちゃ | 作成日時:2017年7月8日 23時

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