天使の君へ【轟焦凍】 (ページ8)

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ーAー

次の日＿＿＿＿＿

ヒーロー基礎学

｢わーたーしーがー！！｣

誰だろう？

オールマイト｢普通にドアから来たぁ！！｣

｢｢オールマイト！？｣｣

オールマイト｢私が担当するのはヒーロー基礎学！！ヒーローの素地をつくるため、様々な訓練を行う科目だ！！｣

ヒーロー基礎学……！！すごく騒がしい

オールマイト｢早速だが今日はこれだ！！……戦闘訓練！！｣

｢｢戦闘……訓練！！｣｣

『ヒーローぽい！』

みんなが声を上げだすと、オールマイトは歯を見せながらニコッと笑い、話を続けた。

オールマイト｢そしてそれに伴って……こちら！！｣

オールマイトが壁を指さす。その瞬間に壁から何やらケースみたいなのが人数分出てきた。

オールマイト｢コスチュームだ！！それに着替えて戦闘訓練を受けてもらうぞ！！ヒーローはまず格好から大事だからな！！！｣

さすがオールマイトだ。生徒の心をちゃんと分かってる。私たちは着替えて、指定の場所に向かった。

という事で今は更衣室で着替え中なのだが...

芦｢おっきい！！｣

葉｢発育の暴力だね！！2人とも｣

蛙｢三奈ちゃん透ちゃん2人に失礼よケロ｣

麗｢いやでも｣

耳｢本当に2人とも...｣

芦・葉・麗・耳｢おっきいよね、おっぱい｣

『そっ、そんな事無いよ//』

八｢そうですわ！それに恥ずかしいですわ｣

制服を脱いで下着姿になったら私と百ちゃんの胸が大きいという話題になった

『(いや、百ちゃんの胸は確かにおっきいとは思ってたけど...)』

葉｢くらげちゃんは着痩せするタイプなんだね！｣

芦｢ねっ！うちらと同じ位だと思ってたのに脱いだら化けたね｣

『//もっもう！その話終わりにしよ！！』

八百万｢そうですわ！授業に遅れてしまいます..｣

βグラウンド＿＿＿＿

『みんなコスチューム素敵！』

麗｢くらげちゃんも可愛いね！！うちもちゃんと要望だしておけばよかったよ、パツパツになっちゃったよ……/// ｣

ちなみに私のコスチュームは袴みたいなやつ。真っ白で汚れたらわかりやすい

怪我したら一目瞭然でわかる。ゆるっとしていて伸びがいいのもポイント

お茶子ちゃんのも可愛いけどな？ピンクがよく似合っててめっちゃ可愛い……。

『いいや、！そのほうがヒーローぽくて素敵よ』

麗「ありがと、照れちゃうな、///」

まさに天使、神様ありがとう！！！