天使の君へ【轟焦凍】 (ページ6)

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5、月下美人ページ6

ーAー

よぉし！
まずは短距離走ね

位置について

ﾊﾞｱｻ！

一同((なにあれ？！！！))

よぉい…ドン！

相「記録2,00、」

『まぁまぁ』ｶﾞｯﾂﾎﾟｰｽﾞ!

八「Aすごいですわ！！
　とてもきれいな翼ね！触ってもいいかしら？」

『ありがと〜、いいよ！』

「轟さ〜ん！」

えっと？かわいい茶色ん子だ！

『さっきはごめんね、どうしましたか？』

麗「大丈夫、私は麗日お茶子っていうんだけどね
　すっごいね轟さん！きれいな羽やわ！！」

『いえいえ、ありがとございます。
　私は轟 Aです。名前でよんでください！』

麗「ねえねえ女子みんな！！」

「「どうしたの？」」

麗「Aちゃんのね羽がやばいんよ！！」

かわいい子たちに囲まれた！って
あっでこれは大変なことに、…。

芦「芦戸三奈！わばくなあい！サラサラもふもふ」

『ええ』

蛙「蛙吹梅雨よ。梅雨ちゃんと呼んで。」

『うん』

耳「ウチは耳郎響香。」

『よろしくね』

葉「私は葉隠透！」

『透明人間？！始めてみたぁ！！』ﾋﾟｮﾝﾋﾟｮﾝ！

そして先生に注意されるまでもふもふ？をされた、

更にそして、

全種目終了──。

相「はい。んじゃパパっと結果発表

トータルは単純に各種目の評点を合計した数だ

口頭で説明すんのは時間の無駄なので一括開示する」

1 轟A

2 八百万百

3 轟焦凍

4 爆豪勝己

・

・

21 緑谷出久

(･････最下位は･･･除籍･･･)

ふ〜ん、どーでも良いや

相「ちなみに除籍はウソな」

「「「！！？」」」

クラス全員が再びド肝を抜かれた。

相「君らの最大限を引き出す･･･合理的虚偽」

「「「はああああ！！！？」」」

八「あんなのウソに決まってるじゃない･･･

ちょっと考えればわかりますわ･･･」

八百万の言葉に、周りの人達はギクッと肩を揺らした

((気付かなかった))

『でも、相澤先生過去に受け持った生徒全員除籍にした過去あるよ？』

「「コッワッ！！」」

相「噂だ噂、

　これにて終わりだ。教室にカリキュラム等の書類あるから目ぇ通しとけ」

相澤は、伝える事だけさっさと伝えると

さっさと職員室へと戻っていった。

切「上位はやっぱり推薦組かぁ」

麗「Aちゃんすごいね！！
　一位なんて！！！」

ふっと風が吹く

『いえいえ、そんなことは』ﾆｺ

こうして

怒涛の入学式は終わりを告げた。