天使の君へ【轟焦凍】 (ページ38)

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ー緑谷ー

一瞬で顔が真っ赤になっていく、

『もう！欲張り過ぎは駄目だって言ったじゃん！！』

轟「すまん、つい」

『緑谷君？百もお茶もどうしたの？顔真っ赤？！！』

ばん！と机を叩いてこちらによってくる

轟「熱か？熱だったら保健室に行かないと！！」

緑「う、うんうん！！！何でもないん、だ！、ﾅﾝﾃﾞﾓ」

麗「そうそうだよ〜ｱﾊﾊ」

八「そうですわ、多分見間違えかと、、！！」

『んっ？そうならいいけど』

＿＿＿＿
遠巻きに見ている女子

蛙「Aちゃん、あれがキスって気づいてないのかしら？」

蛙吹が純粋に疑問に思っていると、そこにいた女子全員の顔が見事に赤くなった。

耳「た、確かに……」

芦「キスってあんなに簡単にしちゃうもんだっけ？？」

葉「大丈夫だよ、多分私達は正常だともうよ？」

耳「あんなにドキドキするようなことしといて、気付かないのが凄いよな」

一番の問題はそこだと思う一同である…。

＿＿＿＿

と言って席に着いた轟さん

話の流れを変えようと八百万さんが話し出す

八「そ、そういえば、！Aって読書すきなんですわよね？
　でしたら、恋愛小説とか読むんですか？』

『ん？』

と言って食べかけていたお箸をおく

『私、恋愛小説は読んでないな〜？冒険系が多いかも
　しかもあれでしょ！恋愛小説ってさ、(自主規制)とか(自主規制)とかやるっていう＿＿』

麗「ちょちょちょちょ、ストォープ！！」

、