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ー緑谷
キーンコーンカーンコーン
というチャイムの音と共に四時間目の現代文が終了し昼休み
教室では体育祭の話で持ちきりだった
八｢皆さんノリノリですわね｣
『本当にね、まぁプロを目指すとなったらこんなにもいいチャンスは無いものね
燃えるのもわかるよ』
麗「ヤオモモ！Aちゃん！一緒にお昼たべようよ！」
八「良いですわね！！！そうしましょそうしましょ！」
『今日の百変じゃなーい、？っておわっとと』
麗「ほらほら！」
『お茶まで、』
緑「麗日さぁん！こっち！」
『緑谷君！ってげぇ轟君まで、』
轟「げぇってなんだ、それに俺は誘ってないぞ緑谷だ！」
あらら、夫婦喧嘩が、ﾄﾎﾎ
緑「まぁいいんじゃない？新鮮でっさ？」
『緑谷君が言うならいいよ〜、ﾄﾎﾎ、』
轟「そんなに言うなら奢ってやらないぞ、」
『ごめんなさい、轟様！！！』
轟「轟はお前もだろ？」
『はいはい、焦凍様奢ってください！！！』
轟「ああ、いいよ」
『ありがとう！！!』
緑「アハハ、、おいてかれちゃったね」
麗「しかもあんなにすぐ名前呼びになるとはなあ」
八「ホントですわ、Aはどこまで鈍感なんだか…先が思い寄られます」
数分前＿＿＿＿
緑「轟君！一緒にご飯食べない？」
轟「ん？いいが急にどうした」
緑「ちょっとタノミモアルンダケド、、ｱﾊﾊ」
轟「なんだ？」
緑「轟さんのね、轟君呼び以外を見たいんだけどいいかな？」
ぱん！と音を立てて顔に前にてをやっている
轟「ああ、いいぞ
そんなことでいいなら」
緑「ああ、ありがとう！！お礼と言ってはなんだけど美味しいお蕎麦屋さん教えてあげるよ」
轟『ほんとか！！』ｷﾗｷﾗ!
＿＿＿＿
ということがあった、
そして今は席についてお昼を食べてる
そこで事件は起こった
轟君がいつもの温かくない蕎麦、轟さんは和食定食を食べている、
すると
轟「ｺﾞﾌｺﾞｳ、んんッ、！んッ」
と轟さんに蕎麦をくわえたまま、さしだしている？
すると下の方から轟さんが
『ジュルジュル』
と吸っていって轟君と口を付ける
それを見ていた八百万さん、麗日さん、
それに遠巻きに見ていた1年A組のみんなが固まった＿＿＿＿
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作者名：下倉くらげ | 作成日時：2021年4月9日 0時
