天使の君へ【轟焦凍】 (ページ27)

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ーAー

なんか色々やって水難ゾーンから抜け出してきた
服はもう乾きましたよ？個性で、使い方は後々と
(作者;めちゃくちゃカクノメンドクサカッタ、あとはご想像におまかせ致します┏(＜:) ﾍﾟｺﾘﾝﾁｮ♪)

あの人は誰？相澤先生がやらてれる如何すれば、物陰に隠れてると

死柄木「そこで隠れててもバレバレだよ」

梅雨ちゃんの顔面に手を伸ばす死柄木

『っ！！梅雨ちゃん！！』

死柄木｢！？ようよく止めたな流石だ相澤先生｣

そこにはギリギリで止める相澤先生がいた

『梅雨ちゃん大丈夫！？』

蛙吹｢えぇ、相澤先生が個性を消してくれていたから...｣

死柄木｢ふ〜ん、脳無っ！！｣

脳無と呼ばれたソレは次はAに向かって走り殴りかかってきた

『！！』

緑｢！！スマッシュ！！｣

緑谷が100%のスマッシュを打ったが全く効いておらず振りかぶった状態の脳無は砂埃が晴れると今度こそ殴りかかってきた

『(緑谷君のスマッシュがきいてないの？やばいっ！)』

もうダメだと思い目を瞑ったA

その時...

オールマイト｢もう大丈夫

　私が来た！｣

勢いよく入口の扉を開ける音ともにＮｏ.1ヒーローの姿が見えた

なんとかっこいい登場の仕方

オールマイトの声を聞いた脳無は動きを止めた

死柄木｢待ったよヒーロー

　社会のゴミめ｣

そして入口から目にも留まらぬ速さで残党敵を倒し相澤を助け出し水難ゾーンにいた4人を助け出すまでわずか3秒

オールマイト｢皆入口へ相澤くんを頼んだ意識がない早く！！｣

緑谷はオールマイトを心配していたがオールマイトは”大丈夫”と言い残し戦闘へ移った

『緑谷君？』

どこか様子がおかしい緑谷

オールマイトは脳無を地面に叩きつけようとバックドロップをしようとしたが黒霧がオールマイトの足元にワープを開き脳無の上半身が逆にオールマイトを押さえつけてるため身動きが取れない状態だった

緑｢蛙ス.....っ...ゆちゃん！｣

蛙｢頑張ってくれてるのね、なぁに緑谷ちゃん｣

緑｢相澤先生担ぐの代わって...！！｣

蛙｢うん..けど何で...｣

私は出久が何をしようとしているのか分かってしまい焦った

私も先生を2人に託し緑谷君を追いかけた

『だめよ！！緑谷君！！』

緑｢オールマイトォ！！！！｣

Aの呼びかけも虚しく緑谷はオールマイトの元へ駆け出した