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Aside
PM8:00
皇子山「帰るか。」
私もちょうど終わった所だったので2人で帰ることにした。
普段は隆俊が遅くまで仕事をしているから私は電車で帰る。
だから珍しくそんなこと言われて驚いたけど、ちょっぴり嬉しかった。
駐車場まで手を繋ぐ。
皇子山「Aの手冷たいな。笑」
A『冷え性だからかな。笑』
久々に繋いだ。相変わらず隆俊の手はあったかい。
車に乗りながら夕飯何食べようね、とか明日の休みどうしようか、とか色々話した。
夕飯は家に作り置きしていた煮物とスーパーでちょこっとおつまみとお酒を買った。
家に着いて一緒にお風呂に入って、ご飯を食べた。
皇子山「Aの煮物ってAのお母さんの味と似てるな。」
A『やっぱり親子だからかなぁ。笑』
皇子山「Aの作る煮物すごい好き。」
A『他が美味しくないみたいじゃん！笑』
皇子山「違う違う笑 全部美味しいよ。」
ご飯を食べて、ソファに座って録画したバラエティ番組を見ながらお酒を飲む。
番組が終わってテレビを消す。
そろそろ寝ようかなと思ったら隆俊に止められた。
ん？なんかデジャヴ感。笑
皇子山「なぁA。明日で俺ら2年だな。」
A『そうだね。』
皇子山「色々あったよな。」
A『脚フェチ問題とかお尻フェチ問題とかね。笑』
皇子山「それ恥ずかしいからやめろ。笑」
A『あはははは！』
皇子山「それでさ。俺からのお願い聞いてくれるか。」
A『ん？なぁに？』
すると私の唇に隆俊の唇が重なった。
A『どしたの…?』
皇子山「これからもずっとAの美味しい料理を食べ続けたい。Aの可愛い笑顔をずっと見ていたい。だから、俺と結婚してください。」
驚いた。隆俊からの突然のプロポーズに涙が溢れた。
A『もちろんです。私もこれから先ずっとかっこいい隆俊を見ていたいです。』
皇子山「ありがとうA。愛してる。」
A『私もだよ。隆俊だいすき。』
そう言って隆俊に抱きついた。
皇子山「あ、0時過ぎてる。」
A『2年記念日の日ちょうどにプロポーズされたんだね私。笑』
皇子山「これからもよろしくな。」
A『うん。』
こうして私達は2年記念日の日に結婚することになった。
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みゅう(プロフ) - まるさん» すみませんでした。私もしっかり読めていない部分があったので、ご指摘頂いて気づきました。ありがとうございました。 (2018年12月25日 23時) (
レス) id: 67d5b63e0f (このIDを非表示/違反報告)
まる - ルールを理解せずに作られた違反作品が多く、占ツクが無法地帯だと言われる要因の一つにもなっています。ルールをきちんと守りましょう (2018年12月25日 21時) (レス) id: a6c0a497d7 (このIDを非表示/違反報告)
まる - 作品を作る前にルールをしっかりご確認下さい。オリジナルフラグをちゃんと外して下さい、違反行為です。最初に編集画面の注意事項を読まれましたか？そこら辺をよく読み、ルールを理解の上作品を作るようにして下さい (2018年12月25日 21時) (レス) id: a6c0a497d7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：美優 | 作成日時：2018年12月25日 21時
