三代目J Soul Brothers*短編集 3

誰よりも好きだったから、さよなら。*º健二郎 ページ48

俺に訃報が届いたのは、Aと別れてから１ヶ月後だった。








「え…Aが死んだ…？」






当時よくしてくれていたAのお母さんから届いた手紙には、そんな内容が書かれていた。







「なんで…A…」







Aのお母さんは、Aを幸せにしてやれんかった俺でも通夜と葬式に呼んでくれた。








しかも、喪主を頼まれて。







ものすごく申し訳ない気持ちで当日を迎えた。






そのとき聞かされた事実。







「健二郎くん、あの子ね…『私がいたら健二郎の夢を邪魔しちゃうから』って言って別れたのよ…」






「え…？」







じゃあ、あの時の言葉は嘘だったんか？





Aは、俺を思って…






もうあの頃のように笑ってくれへん白い顔したAに俺は、キスをした。






その唇は冷たくて、俺の涙腺は崩壊した。





「A…ごめんな…お前が生まれ変わったら、今度は絶対一緒にいような…。幸せにするから…」








もう愛を伝えることは出来ない君に、最後の、俺なりの愛を伝えます…─





*end*





─────────────────────






なんだろ、なんか意味不だ(爆)





テストが終わったので書いてみたんですが…





健二郎に謝らなきゃ←





駄作過ぎて読んで下さっている皆さんにも謝らなきゃm(__)m





相変わらずこんな駄作しか生み出せない私ですが、よろしくお願いします(＞＜＠)




良かったら私の新作、




SonaPokeism*ºソナーポケットº*





にもお越しください(笑)





そこの短編の中で三代目のメンバーで書いて欲しい！というお話があれば、



コメしてもらえれば少しアレンジするかもしれませんが書きます(笑)

逢いたいよ。*º隆二→←誰よりも好きだったから、さよなら。*º健二郎

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