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神様、仏様、 ページ12

A「ご、ごめん 萩原!!」




萩原「ぐぁぁあ……」





目をおさえながら、萩原はよろけると
隣に座っていた伊達にぶつかり、その拍子に食べていたラーメンがこぼれた





A「わー!! 伊達、ごめんね!」




伊達「もう汁だけだったから気にするな」




萩原「イチチィ〜…

伊達、悪かったな」




伊達「問題ない

萩原こそ早く目洗え、真っ赤だぞ?」






そう言って伊達は萩原におしぼりを差し出した







萩原「伊達、マヂ 天使」



A「うん、神様・仏様・伊達様」







二人揃って伊達を拝むと、松田は余裕の笑みを浮かべた





松田「お前ら〜、伊達で良かったな

萩原が逆方向に倒れてたら 御陀仏だぜ?」






そう言われて二人は逆方向を向くと、静かにラーメンを食べている降谷と目があった







萩原「せ、セーフ」




A「萩原、グッジョブ……」




降谷「何がセーフだ

萩原、飛んできたマヨネーズ位避けろ」




萩原「無茶言うな」




景光「まぁまあ

ほら、お前らも昼飯食べないと昼休み終わるぞ」




萩原「ヤベッ」



A「げっ」





景光の言葉に二人は慌てて昼飯を書き込む







A「……めもふぁあ」




松田「食ってから喋れよ」




A「ン……

でもさ、本当に降谷じゃなくて良かったよね

ほら、先週の松田のタバコ
あの時は生きた心地がしなかったもん」






萩原「ブフォッ」

松田「バッ……」






萩原と松田の態度にAは血の気を失いながら尋ねる





A「まさか……


まだ謝ってなかったの?」

滅びの呪文→←ム●カ大佐



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和美/美香 - ピスピスさん» 本当ですか!私絶対買います!その時名前教えて下さいね!続編楽しみです! ひ、ひーくん!研君早く! (2019年8月18日 13時) (レス) id: 1f2c06e01c (このIDを非表示/違反報告)
ピスピス(プロフ) - 和美/美香さん» 和美/美香様☆ 本当に勇気を出して小説作ってみてよかったと思います!景光「ん?いいぜ。ほら (手)」萩原「あ!!ずりぃ、俺も行く」 (2019年8月18日 12時) (レス) id: f40ecb7ebb (このIDを非表示/違反報告)
和美/美香 - ピスピスさん» ありがとうございます、私も同じです! え!?!え、そんな(泣)研君、零君、そんな事言わないで。陣君所に行きたいからひーくん一緒に来て。陣君心配だからお願いします。 (2019年8月15日 20時) (レス) id: 1f2c06e01c (このIDを非表示/違反報告)
ピスピス(プロフ) - 和美/美香さん» 和美/美香様☆ 更新もコメントを読む楽しさから頑張れます!降谷「松田は置いてきた」萩原「墓地に?」景光「こ〜ら、和美/美香さんがまた心配するだろ?」降谷「道場に」萩原「ほら、やっぱり」景光「……ハハッ(苦笑」 (2019年8月15日 16時) (レス) id: f40ecb7ebb (このIDを非表示/違反報告)
和美/美香 - ピスピスさん» 良かった、私も嬉しいです。いえいえどういたしまして♪ どういたしまして研君。うん!零君!陣君いない。え!研君それはダメだよ。零君、陣君は何処?(泣) (2019年8月12日 7時) (レス) id: 1f2c06e01c (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ぴすぴす | 作成日時:2019年7月2日 2時

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