35話 出来事と真実 ページ39
ポ母「御見舞いに来てくれたのね!嬉しいわぁ!」
それからしばらく三人で話した
こんなお母さん羨ましいと思った
家族の中に、自分に優しくて、自分を認めてくれる存在が一人でもいるならどんなに幸せだろう…
A「あ、そろそろ帰らなきゃ、」
ポ母「残念だわぁ…もっと話していたかったのに…」
私はまた来ますとだけいって病室を出た
正直、ポーヴェロのお父さんが気になりすぎて話の内容はあんまり覚えていない…
?「おーい!Aー!」
A「ん?あ、ナランチャさんとブチャラティさん!」
ブ「今帰りか?」
しまった、
今日の事は取り敢えず黙っておこう、
A「あ、まぁ、そうです!」
ナ「じゃあ三人で帰ろうぜ!」
ブチャラティさんとナランチャさんは一緒に食料の買い出しに出掛けていたみたい
A「あの、」
ブ「何だ?」
A「人が焦るのは何故だと思いますか?」
ナ「人が焦るだぁ?何だよぉ急に」
A「いえ、ちょっと気になったもので」
ブ「人が焦るのは何かに恐れているからだ」
A&ナ「恐れているから?」
恐れるているとはどう言うこと?
ブ「あぁ、何かと何かの出来事と真実が直結する事を拒んでいる証拠だ」
A「出来事と真実…」
ナ「いったいどういう事何だぁ〜!?」
ナランチャさんは頭を抱えた
ブ「まぁ例えば、頭の悪いやつが自分が秀才だと語ってたとする」
ナ「おう」
ブ「でもテストで悪い点数を取った」
ナ「おお?」
ブ「そいつの頭が悪いという事実と悪い点数を取った出来事が結び付いているだろ?」
ナ「それで自分の偽りを信じてもらえなくなる事を恐れているわけだな!」
ブ「そういう事だ!」
そう言ってブチャラティさんはナランチャさんの頭を撫でた
自分の偽りかばれることを恐れているから…?
出来事はポーヴェロが怪我をしている事
事実はポーヴェロに暴力を振るって入る事
ポーヴェロに暴力を振るっていたのは小さい頃からと言っていた
今までの間にポーヴェロがその事を訴える事はないとは言い切れなかったはず
現に私はそれを知っているし…
ってことは偽りとは何なんだ…?
○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○
何だか意味不明になってきてしまっていますね…(´□`;
すみません…文章力なくて…
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ニュー茶助(プロフ) - 雷獄丸さん» うわぁぁあありがとうございます!!!うれしすぎるー!!頑張りますね!! (2019年5月6日 0時) (レス) id: 0f05be940d (このIDを非表示/違反報告)
雷獄丸(プロフ) - ぬああああああああ!良いところで…!更新頑張って下さい!滅茶苦茶期待して待ってます! (2019年4月19日 1時) (レス) id: c071576eae (このIDを非表示/違反報告)
ニュー茶助(プロフ) - レオさん» うおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉお (2019年1月26日 22時) (レス) id: 0f05be940d (このIDを非表示/違反報告)
レオ - ジョルノぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉお (2019年1月22日 17時) (レス) id: 142bd89f3a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ニュー茶助 | 作成日時:2019年1月5日 0時