頑張る少女のお話【ジョジョ】

12話 再会 ページ15

男の子のお母さんを探さなきゃ、



男の子を前に抱き、

男を担いだ


私はこう見えても結構力はあるから




男の子「んんっ」

あ、起きた

？「君のお母さんすぐ見つけてあげるからね！」

男の子「うん！！(ﾆﾊﾟｧ」



可愛い…









？「あ、あの子は…！！」

男の子「あ、お母さんー！！！」





しばらく人のいるところを歩いていたらお母さんが見つかったみたい


男の子「ありがとう！お姉ちゃん！！」

男の子はそう言ってくれて

お母さんの方も笑顔で礼をしてくれた






A「優しいお母さんだなぁ」

羨ましい








おっと、こんなことしてる場合じゃ、

私こそ迷子だったんだ



『主、ブチャラティサン達ハコノ先ニイマスヨ』


A「分かるの？」

『ハイ、モウ一ツノ能力ハ、地面ヲ触ッテ地面ノ中ニ光ヲ流シ込ムト、貴方カラ半径50m以内ナラ、誰ガイルカガ分カリマス』

A「凄い！じゃあブチャラティさん達は50m以内にいるのね？」

『間違イアリマセン』






ブ「A！」

A「ﾋﾞｸｯ!!」

ブ「何処行ってたんだまったく…」


どうしよう…

皆に呆れられてる…


アバッキオさんに関しては凄く怒っているご様子


ジ「ところで抱えている男は一体誰です？」

A「あ、あぁ！この人は調査していた人です！」



全員−A「！！」

ミ「お前一人で捕まえちまったのか？」

A「はい！子供がいなくなるのもこの男が原因でした、」

フ「いや、そこじゃあないんです」

A「へ？」



ブ「調査したらその男はスタンド使いだと分かった、スタンド使いに勝てたということは…」








ジ「A、貴方はスタンド能力が目覚めたんですね？」

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