｜ ページ9
その他
実は視力があまり良くなく、裸眼だと両目ともにB〜C程度。
その為普段はコンタクトをつけている。
ただ自室にいる時などは青っぽい黒色のフチがついた眼鏡をかけている。
ちなみにだが、高校生になってからコンタクトをつけるようになったらしい。
上記のように裸眼だと視力はあまりよくないのだが、その代わりなのか耳がいい。
会話中でも、相手の声が小さくても早口でも何を言っているか聞き取れる。
英語のリスニングでもちゃんと聞き取れるらしい。
周波数が高い音も低い音も全然聞き取れる。
それ以外の五感は普通。上記以外に特筆すべき点はない。
平熱は35度後半ぐらいと低め。その為37度ぐらいでも十分高熱。
ただ本人は「それぐらいで休みたくない」と言って、
無理に演技の練習などをしようとする。
途中で38度以上の発熱をしてバタっと倒れるか、
誰かに止められて強制終了されるまでがテンプレ。
痩せ過ぎな身体の為か、身体はそんなに強くない。
病弱というわけではないのだが、普通の人より体調を崩しやすい。
夏風邪を引く事もそんなに珍しくないし、
冬どころか春にインフルにかかる事も少なくはない。
天気痛持ちでもあり、為雨の日などは頭痛や眩暈などの症状が出ている。
その為天気が悪い日は具合が悪そうな様子を見せる。
ただ「休んだ方がいいんじゃない？」と言われても、
「ううん、大丈夫……でも、心配してくれてありがとう」とだけ返して、
休まず普段通りに過ごそうとする。
先程も記載した通り食事を取るのが苦手な為、低血糖にもなりやすい。
その為手足がプルプル震えてたり、身体がダルくなっていたりする。
本人は低血糖にならない為に頑張って食べようとしているが、
それでも食事が苦手なのは改善されていない。
また極度の寒がりであり、冷え性。とにかく体が冷えやすい。
その為身体を冷やして体調を崩す事がよくある。
特に冬はカイロなどを常備して身体が冷えないようにしている。
上記のように「天気痛持ち＆低血糖になりやすい＆身体がそんなに強くない」と、
体調を崩しやすい身体をしている。
ただ行動に制限にかかる程でもなければ病弱でもなく、
年中体調が悪いわけでもないので普通の生活を送れている。
ただそれでも周囲から心配される事がよくあり、
無茶をしようとすると全力で止められる。
本人はそんなに心配しなくても、と苦笑いするが、
彼が無茶をするとほぼ確実にぶっ倒れるので無理にでも止めるのが1番である。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
お気に入り作者に追加
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
