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20分ほど車を走らせる。

もう、目の前には臣くんのマンション。


近くのコインパーキングに車を停めた。


『臣くん、驚きますよね(笑)』

「だねー、Aちゃんいるとは思わないだろうねー!」

『あ、……じゃあ……』

少し考えてイタズラ開始。



マンション下のオートロックを鳴らすのは隆二さんにしてもらうことに。


私は、隆二さんの後ろにスッポリ隠れて。


「おみー、携帯、持ってきたー」

オートロックのインターホンを鳴らすとすぐに出たみたいで機械から臣くんの声が聞こえる。


「おー、ありがとー今開けるわー」


ピピーと音がなり、自動ドアが開く。


『りゅ、隆二さん、バレてなさそう?』

「うん、大丈夫そう(笑)臣どっか行くのかな?さっきと服装違った」

『サプライズしたら帰るし大丈夫でしょ(笑)』

エレベーターに乗り込み

15階で降りる。

今度は部屋番号の前でドアスコープを指で隠し、インターホンを押す隆二さん。

小声で「念には念を(笑)」って。


すぐにガシャンと鍵があく。

「はいはーい、」

と、臣くんが玄関をあける。

「え?」

気の抜けた声に、開いた口。


「なんで、Aもいるの?」


多分、私と、隆二さん、悪い顔してんだろーなー

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設定タグ:三代目 , 今市隆二 , 登坂広臣   
作品ジャンル:タレント
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Riiyu(プロフ) - らいちさん» らいち様 お星様のタッチ、ありがとうございます!残念ながら押し直す方法はないと、思います( .. )でも!押して下さりありがとうございます!本当に感謝です! (2015年12月13日 15時) (レス) id: 268618489a (このIDを非表示/違反報告)
らいち(プロフ) - 押し直す方法ってありますか?本当すみません。 (2015年12月13日 9時) (レス) id: 7bb1c0321c (このIDを非表示/違反報告)
らいち(プロフ) - ごめんなさい。ほんとうにすみません。間違えて右から2番目の星をタッチしてしまいまし。ほんとうにすみません。 (2015年12月13日 9時) (レス) id: 7bb1c0321c (このIDを非表示/違反報告)
Riiyu(プロフ) - はなさん» はな様 コメント有難うございます!気になっていただけて嬉しいですこれからも頑張って更新しますので読みに来てくださいヽ(*´∀`)ノ (2015年11月9日 6時) (レス) id: 72bf5215aa (このIDを非表示/違反報告)
はな(プロフ) - はじめまして!気になって読み始めたんですけど、隆二くんと臣くんにキュンキュンしまくりです//これからも楽しみにしてます♪ (2015年11月9日 0時) (レス) id: bd6654f3b5 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:Riiyu | 作成日時:2015年11月4日 5時

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