__45 ページ45
隆「ただいまー」
隆「ってあれ?臣、布団行ったの?」
『うん、寝てるよ』
隆「そっか、アイス、買ってきたから食べよ」
時刻は23時。
寝すぎた2人は眠くならず。
和室の扉を閉めて。
隆「臣、すぐ起きた?」
『すぐって訳じゃないけど…』
隆「Aちゃんさ、臣のこと好きなの?」
『え?』
隆「臣を見る目が違うっていうか、そーなのかなぁって」
『臣くんは友達だよ、7年間ずっと』
隆「へぇ、長いね。…臣の片思いか。」
『へっ?』
隆「Aちゃんより短いけどさ、臣といる時間長いからね、全然自分を出さないけど分かるんだよ。俺だって」
『そっ、か……』
隆二さんに買ってきてもらったアイスを食べ終わり
話は続く。
『臣くんって何考えてるかよく分かんない』
隆「あー、確かに。でも、めっちゃ考えてるよ。ぜんっぜんそんな風には見せないけどね。」
『だよね、見せないよね』
隆「俺と臣は真逆だから(笑)」
『確かに、そうかも(笑)』
隆「でしょ?」
『隆二さんが太陽の光なら、臣くんは月の光、みたいな?』
隆「よく言われる(笑)青の炎と赤の炎って」
隆「でも知ってる?青の炎の方が温度的には熱いんだよ。」
『へぇ、そうなんだぁ……』
でも、なんで、
なんであんな事したの?
なんで、あんな事言ったの?
余計に絡まる思考。
576人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「登坂広臣」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
Riiyu(プロフ) - らいちさん» らいち様 お星様のタッチ、ありがとうございます!残念ながら押し直す方法はないと、思います( .. )でも!押して下さりありがとうございます!本当に感謝です! (2015年12月13日 15時) (レス) id: 268618489a (このIDを非表示/違反報告)
らいち(プロフ) - 押し直す方法ってありますか?本当すみません。 (2015年12月13日 9時) (レス) id: 7bb1c0321c (このIDを非表示/違反報告)
らいち(プロフ) - ごめんなさい。ほんとうにすみません。間違えて右から2番目の星をタッチしてしまいまし。ほんとうにすみません。 (2015年12月13日 9時) (レス) id: 7bb1c0321c (このIDを非表示/違反報告)
Riiyu(プロフ) - はなさん» はな様 コメント有難うございます!気になっていただけて嬉しいですこれからも頑張って更新しますので読みに来てくださいヽ(*´∀`)ノ (2015年11月9日 6時) (レス) id: 72bf5215aa (このIDを非表示/違反報告)
はな(プロフ) - はじめまして!気になって読み始めたんですけど、隆二くんと臣くんにキュンキュンしまくりです//これからも楽しみにしてます♪ (2015年11月9日 0時) (レス) id: bd6654f3b5 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:Riiyu | 作成日時:2015年11月4日 5時