Touch my heart. ‐三代目‐

6-1,変態じゃ・・ないです。【HR】 ページ8

。゜*恋人×同居* ゜。









A「もー、広臣そろそろ起きてよ」




臣「んー･･」









彼氏の広臣が中々起きてくれません......。

休みの日だったから、出かけたかったのに･･






A「もうっ知らない!!」


臣「・・・・・・・・。」








彼女怒っちゃったのにまだ寝てるって

この人どういう神経してんのよっ









30分後‐‐‐







臣「スースー･･」








広臣くん、


まだ寝るか？








A「ねぇ、ほんと起きてよー」






広臣の体を揺らす


それでも、反応がない広臣









A「･･･････もう、いいや」


なんだか、諦めがついてしまった私









・






・









それにしても、

広臣やっぱかっこいいな...........







太陽に照らされた、広臣の寝顔を眺めながら考える







綺麗な目、


高い鼻、


少し厚い胸


いつも私を抱きしめてくれる


腕、


この腕の中、ほんと好きだな.....



守られてるっていうことを、すごく感じられて



好き、






そして、



いつも私の唇を強引に奪う



この唇、



ぷっくりしてて


広臣の唇可愛くて好き




たまらなくなって


そっと軽く触れるだけのキスをした









チュ........

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