三代目と義娘ちゃん[番外編]

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ジュースを買い3人で楽屋に戻ると

剛「ちゃんと座ってからね！」

『あいっ♪』

カツンッカツンッ
『んーん゛っ！…あ、かにゃい…』

ジュースを開けようと頑張るも開け切らないA

NT「(チャンスっ！)直くんが『なぁきーー！』？？」

NK「どうしました？」

タタタッ
『こりぇ…あかにゃいの！』

NK「それで？」

『えっとぉー…んーと、あけちぇ？』コテンッ

NK「よくできました！」ナデナデッ

プシュッ
NK「はい、どうぞ！」

『なぁき、あーと♪』

NK「こぼさないように座って飲みましょうね」

『あーいっ♪』

とAを抱えると、そのまま横に座らせる直己

NT「あぁぁぁ！」

健「直人さん、なんやねん！急に叫ぶなやっ！」

NT「なんでだよ！俺だって…俺だって缶ぐらい開けれるのに！！直己のバカヤローーー！！！」

NK「えっ！？」

剛「(とばっちりじゃん)直己さん、どんまいっす」

NK「なんなの？」

剛「Aちゃんに頼られたいみたいっすよ？」

NK「あぁ！さっき言ってたやつか！笑」

NT「くそぉぉぉ…泣」

『んふふ♪♪♪』


その後も何かと試みるも全て近くの直人ではなく他のメンバーに頼るA

お菓子を食べようと格闘するも

『けーじーーっ！あけちぇ？』

健「おん！ええでー』

ご飯を食べるため椅子に上がるのも

『りぃちゃ！…だっこ！』

E「ん？よいしょっ！落ちないようにね？」

『あいっ！あーと♪』

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