三代目と義娘ちゃん[番外編]

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リハも終わり楽屋に戻ると、そこには臣と隆二に挟まれ何やらこそこそしているA

NT「A何してんの？」

『あ！なーく、めーなのっ！』ギュッ

慌てて何かを隠すAたち

臣「直人さん、ダメっすよ」

隆「そうそう。今いいとこなんすから」

『なーく、あっちいっちぇー！』

NT「……」シュンッ

臣隆「「やばっ(笑)」」小声

E「直人さん、邪魔しちゃダメですって」

健「そや。こっち来いや！」

NT「いや…ジュース買ってくるわ…」

『っ！！！！…なーく！ひらがなもくーっ！』トコトコッ

NT「(よっし！)」ニヤッ

E健「「(悪い顔してるわー)」」





自販機前

『なーく、何にょむにょ？』

NT「そうだなー。これかなー？笑」

わざとAが届かない1番上を選んだ直人

ぴょんっぴょんっ
『ひらがながおしゅーっ！』

NT「(これは届かないでしょ)」

『んー！…と、どかにゃ、いっ！』ぴょんっ

NT「届かんやろ？直くんが抱っこしようか？(ほら、抱っこしてって言って)」

『んーーーっ！……あっ！がんちゃ！』

剛「ん？どうした？」

たまたま楽屋に戻ろうとしている岩ちゃんが通りかかりAが声をかける

『ありぇ、おしゅの！だっこしちぇ？』

剛「ん？いいよ！…よいしょっ」

pi…ガチャンッ
『たっ☆…んふふっ//』

NT「(最悪や…)」

剛「もういい？…あれ？直人さんどうしました？」

『がんちゃ、あーと！』ニコッ

剛「どういたしまして！」ナデナデッ

『なーく、どーじょ！！』ニコッ

NT「い、岩田のバカヤローーー！！！」

剛「えぇぇぇーっ」

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