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それからもずっと直人の横にくっついて離れないA
NT「今日はどうした?ずっと直くんの傍にいるね?」
『あいっ♪』
NT「隆二のとこ行かないの?」
『きょーは、いーにょ!ひらがなが、しゅるん!』
NT「??…ま、いいけど…」
パフォーマーリハ中…
NT「今日のAおかしくない?」
いつもは隆二や臣と遊んでて、俺の傍にほとんどいないことのが多い。
それなのに、あんなにべったりだが甘えるわけでなく、何でも自分でやっている。
剛「そうっすか?笑」
NT「俺の傍離れないし…何でもやろうとするし…」
NK「何でも自分でやりたい年頃なんですよ!笑」
健「そやで!それに自分で出来るようなってええやん!」
E「直人さん、寂しかったりして?」
健「そうなんか?」
NT「いや、なんかな…このまま頼られなくなったら、どんどんAが離れてくような気がしてな…」
剛「親バカっすね!笑」
NT「そりゃなるだろ!こーんな小さい時から見てきたんだぞ?」
E「そんな豆粒ではないでしょ!笑」
NK「直人さんの気持ち分かります!泣」
剛「え?直己さん⁉」
NT「直己ならわかってくれるかっ!」
NK「はいっ!!泣」
E「大袈裟だなー(笑)」
NT「そだ!いいこと思いついた!」ニヤッ
健「なんやねん!」
NT「Aに絶対直くんやってって言わせてやる!」
健「あほや(笑)」
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作者名:瑠華 | 作成日時:2024年1月16日 10時