三代目と義娘ちゃん[番外編] (ページ35)

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敬浩side.

TK「いったっ！！…え？なに？」

『グスッ…ふえぇぇぇん😭』

急に頭叩かれたと思って、イヤホン外して顔をあげると目の前で号泣してるAちゃん

TK「え？なに、なに？なんで泣いてんの！？」

US「敬浩が無視してるからじゃん」

TK「え？俺？」

MK「Aちゃん、何度も敬浩のこと呼んでたぞ？」

TK「嘘！俺、全然構ってくれないから音楽聴いてた…」

AK「なにやってんだよ…」

TK「えぇぇぇ…ごめんね、ごめんね」

『ふぇっ…たーちゃ、きりゃいー！』

TK「えー、そんなこと言わないでー。ごめんってー」

『やぁーや！ふえぇぇぇんっ』

SH「こーなったら、もう直人さんしか無理だね」

TK「えぇぇぇ、そんなー…」

と、そんなことを話してると…

コンコンッ
？「失礼しまーす」

？「あらあら…涙でグッチョグチョじゃん」

？「よいしょっ！…Aはなーに泣いてんの？」

『ふえっ…なーく…』ギュッ

何故か急にやってきた直人くんたち

KC「あれ？どうしたの？」

臣「うちの姫さんが号泣してるって聞いたんで迎えに来ました」

大樹「俺が連絡しときました！」

『なーく…ふぇっ…かえりゅー！😭』

剛「ほらほら、あんま泣いてると可愛い顔が台無しだぞー」

『かえりゅのー！…グスンッ』

NT「わかったよ…じゃ、行こっか」

臣「じゃあ、お邪魔しましたー」

剛「失礼しまーす」パタンッ