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やっとAちゃんからチョコを貰えて号泣しているメンディー
それを少し離れたところで見ていた玲於と俺…

隼「あんなに泣いちゃって。よっぽど嬉しいんだね」

玲「渦巻き書いて正解だったわ」

隼「ねぇ玲於、まさかだけどさ…」

玲「なに?」

隼「あれって油性で書いたりしてないよね?」

玲「え?もちろん油性だけど?」

隼「…え?」

玲於「😏」

このことをメンディーが気づくのは、もう少し先…



KJ「さ、そろそろEXILEのとこ行こっか!」

『あっ!あちゅ!』

KJ「そうそう、篤史さんが待ってるよー」

『いちょがなきゃ!バーバイ👋🏻』

龍「え…そんなあっさり」

亜「篤史さんには勝てないよ」

裕「バイバーイ👋🏻」

GENE「「バイバイ👋🏻」」

『バーバイ👋🏻』





とAちゃんとGENEの楽屋を出て少しすると…





「ぎゃあぁぁぁぁぁ!!!!」




『え?にゃに?』

KJ「メンディーかな?…ま、気にしない。気にしない。篤史さんが待ってるからね」

『あちゅ、まっちぇてねぇー🥰』






「うそだろぉぉぉぉぉ!!!」


メンディーの声が廊下に響いてきたのは言うまでもない(笑)

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作者名:瑠華 | 作成日時:2024年1月16日 10時

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