4-8 ページ27
タタタッガチャッ
『りょた、ひらがな、きちゃ…⁉︎⁉︎』
?「あ、Aちゃ『やぁーーーのっ‼︎‼︎』えっ」
?「おっと…」ギュッ
?「だからメンさん、眼鏡外してないから…」
メ「え…まだダメ?」
玲「どう見ても嫌がられてんじゃん!」
ガチャッ
KJ「はぁ…はぁ…Aちゃん…って、あれ?」
Aちゃんに遅れて啓司さんが楽屋に入ってきて、そこで目にしたのは、涼太に抱きついたAちゃんの姿…
KJ「え?何があった?」
亜「またメンディーくんが眼鏡かけてて」
『メーく、やぁーのっ!』ギュッ
涼「いやだよねー?怖いもんねー?」ギュッ
メ「さすがに慣れてよー。もう1年以上だよ?」
『やーっ!!あっち…いっちぇぇぇぇっ』
メ「えぇぇ…」
KJ「メンディーが悪いな!(笑)」
メ「そんなー…」
龍「無理だって。あれはトラウマだもん(笑)」
隼「どんまいっ!(笑)」
裕「だからAちゃん来るから外してなって言ったのに…」
メ「いや、だって…」
玲「もぉ…せっかくチョコ貰えるのに台無し…」
メ「え、えっ…ごメンディー?」
龍「今は笑えねーから」
メ「…はい、すみません」
KJ「さて…どうしたもんか…」
Aちゃんは、メンディーくんの眼鏡姿が初対面の時に怖くて大泣き…
それ以来、眼鏡姿はNGなんだよね😅
とりあえずメンディーくんには隅っこに行ってもらっとくしかないな(笑)
96人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:瑠華 | 作成日時:2024年1月16日 10時