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まずは直人のから始めて、次に直人以外のをラッピングしてたんだけど…
亜「あれ?Aちゃーん、おーい!」
『ん……Zzz』
玲「ダメだ、寝ちゃってる…」
KJ「無理もないか…」
撮影もあったし、夕方から始めたけどこんだけの量作ってたら夜遅くになってしまっていた
KJ「あっちに寝かせてくる」
幸いお風呂とかも全部終わってたから、そのままベッドへAちゃんを連れて行く
玲「え、残りどーすんの」
亜「俺らがやるしかないっしょ」
玲「えぇー」
亜「ちゃんとやったらAちゃん喜んでくれるよ?」
玲「…仕方ない」
KJ「寝てるから静かにな」
亜玲「「はーい」」
その後、なんとか3人でラッピングを終え
玲「終わったー…」
KJ「お疲れ!あとの仕分けは俺やっとくからお前らも寝ていーぞ!」
亜「いや、最後までやります!」
KJ「そうか?悪いな。もうひと踏ん張り!」
間違いがないようにEXILE、三代目、GENE…と数を数えながら配りやすいようにグループごとに袋を分けて入れていく
亜「みんな喜んでくれるかな?」
玲「Aちゃんが作ったから喜ぶに決まってるでしょ!」
KJ「間違いなく(笑)敬浩とかヤバそうだな」
亜玲「「確かに」」
KJ「さ、終わったし、寝るか!」
亜玲「「はーい」」
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作者名:瑠華 | 作成日時:2024年1月16日 10時