4.Let's cooking! ページ20
in啓司宅
ガチャッ
『けーちゃち、たらいまー!』
亜玲「「お邪魔しまーす!」」
なんとか直人からお泊まり許可をもらって帰ってきた。
さて、この後は…
KJ「Aちゃんは、誰にチョコ作りたい?」
『んーっと、ねぇ…』
玲「え?三代目さんだけじゃないの?」
『なーくとぉ、りゅーと、なぁきとぉ…』
亜「Aちゃん、直人さんたち以外は誰がいる?」
『えー。ひりょしゃでしょー、あちゅに、たーちゃに…あとね、あとは』
指折り数えながら一生懸命メンバーの名前を上げていくAちゃん…
出てくる名前は関わりのある人の名前だけだからよかったものの…
KJ「三代目に加えてEXILEに、GENE、劇団(一部)にE-girls(一部)とスタッフかぁ…ざっと5、60とかか?」
亜「これは大掛かりですね(焦)」
『ダメなん?』
亜「あ、ダメじゃないよ!大丈夫!」
KJ「この人数だし時間もないから簡単なのでいいか…」
『ひらがな、みんなとちあうの、ひとちゅちゅくりたい!』
玲「え!誰にあげんの!?」
『んっとねぇー…』
こんなの聞いたら、いいの作ってやんないとだな!
KJ「じゃ、これ作るから亜嵐たちは悪いけど材料買ってきてくれ!」
亜「わかりました!行ってきます!」
『ありがちょ!』
96人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:瑠華 | 作成日時:2024年1月16日 10時