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KJ「直人…」
NT「…Aに嫌われた…(泣)」
KJ「お前もバカだなー。(笑)」
NT「だ、だってですね、明日バレンタインですよ?なのにお泊まりするとか言うし…」
KJ「どゆこと?」
NT「Aチョコ好きだから明日ぐらい好きなだけあげようと今日一緒に好きなの買いに行って、たくさん甘えさせてあげようって計画してたのに…」
KJ「はぁ…まったくお前は」
亜「直人さん!Aちゃんだって女の子なんですよ?」
NT「ん?だから?」
亜「Aちゃんもバレンタインは好きな子にチョコあげたいんですって!」
NT「す、す、好きな子おぉぉー⁉︎⁉︎⁉︎」
KJ「亜嵐、それじゃ話がややこしくなる」
亜「へ?」
NT「Aに、す、好きな、子…」
KJ「ほら、フリーズしちゃってんじゃん」
亜「あっ!(焦)な、直人さん、Aちゃんの好きな子ってのはですね…」
NT「何!亜嵐は知ってるのか!教えろぉ!!!」
と亜嵐の胸ぐらを掴み勢いよく聞いてくる直人
亜「落ち、落ち着いてくだ、さい!」
KJ「落ち着け」バシッ
NT「痛ッ!何するんですか!」
KJ「亜嵐を殺す気か!最後まで話を聞け!」
亜「こ、怖かった…はぁはぁ」
NT「すまん…」
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作者名:瑠華 | 作成日時:2024年1月16日 10時