三代目と義娘ちゃん[番外編]

1.夢…だよね？ ページ1

ガチャッ

NT「あれ？誰も来てないのか…」

時計を見ると集合時間の1時間前…
昨日、Aは隆二のとこにお泊りだったから今日は1人で楽屋入り。

NT「ちょっと寝ようかな…」

昨日の疲れもあって、すぐに寝てしまった…









？「…さん……直人さん！」

NT「ん？…もう時間？…って誰？」

？「直人さん、何言ってるんですか？笑」

名前を呼ばれて起きて見ると目の前には知らない人が…

？「直人さん？…どうしたんです？」

と違う方からも声をかけられ…

NT「え？…なお、き？」

NK「そうですよ？寝ぼけてるんですか？笑」

剛「もー、直人さんボケたんですか？笑」

NT「え、いや…え？…岩ちゃんだよな？」

剛「何言ってるんです？当たり前じゃないですか！笑」

いや…確かに目の前にいるのは岩ちゃんだけど…

NT「なんか、老けてない？」

剛「は？酷いっすねー。確かに歳取りましたけど！笑」

NK「そうだよなー。俺らも50…」

NT「50っ⁉⁉」

E「直人さん、どうしたんです？」

健「せや！さっきから変やで？」

NT「はっ？みんな老けてる⁉」

周りを見ると老けておっさんになってるメンバー…

E「ま、Aちゃんが20歳にもなればねー」

健「せやなー」

NT「20歳ー？？」

剛「直人さん、昨日成人のお祝いしたの忘れたんですかー？」

NT「は？知らない…だいたい今何年だ？」

NK「2034年ですけど？」

NT「え？…ってことは、17年後？」

健「何言ってんねん？」

E「そうですよ！どうしたんですー？」

NT「え…そうだ！Aは？」

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