今日:19 hit、昨日:0 hit、合計:51,806 hit
小|中|大
OMI ページ11
メイクのミナちゃんに誘導され椅子に座ると同時に大きなあくびをした
ミナ「寝不足?」
鏡の中の俺に向かって苦笑しながら聞いてきた
臣「ちょっと寝不足」
ミナ「ちょっとクマあるから隠すね」
臣「マジで?ごめん」
いーよいーよと言いながらミナちゃんはテキパキとメイクを進めていってる
その様子を眺めていると隣から声をかけられる
健「おはよう〜」
臣「おはよ」
健「なんや、元気ないやん」
臣「朝だからね」
半分寝てたけど健二郎君でちょっとだけ頭が起きた
ミナ「スタジオ、お花でいっぱいだったよ」
健「お〜今日花に囲まれての撮影か」
臣「あ〜そうだっけ?」
健「俺花粉症やねんけど」
臣「マスクして撮れば?」
健「それ、ええな。逆にマスク。あえてマスク。」
ミナ「はい、臣くん終わり」
臣「お先〜花、見てくるわ」
健「あいよ」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
210人がお気に入り
210人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:にーやん | 作成日時:2016年3月26日 23時