俺のこと好きでしょ？＿Hiroomi.T

スキキライ ページ46

あの後、登坂さんと私いがのメンバーさんは、マネージャーさんに連れられ帰って行った









あ「じゃあ私もこれで、」








臣「何いってんだよ、こんな時間に。めんどくせぇから泊まれ」








あ「いや、でも、、」







臣「いいって！遠慮すんな！ついでに、片付けも手伝え！」






あ「また拒否権ってやつですか？！」





臣「そーだよ！ほら上がった上がった」









結局その日は、登坂さんの強引さに負け登坂さん宅に泊まらせてもらうことになった









無駄な妄想は、辞めようねうん。









あ「よく見ると結構散らかってますね笑笑特に岩田さんの周り」









臣「そりゃーな、カバンに真っ黒なバナナ入ってる三代目の貴重なメンバーだから笑笑」








あ「あのルックスで、、、、、」









ということで、スタートした片付け






まぁ三代目さんよく飲む。









柿の種






あたりめ









さきいか









ピスタチオ









缶ビール








チューハイ









梅酒








日本酒









このグラスは、かの有名なレモンサワーが入っていたものだろう









色んなおつまみにいろんなお酒がある




凄い









淡々と片付けをしている中登坂さんが口を開く









臣「なぁ、岩ちゃんに口説かれてどうだった？」






あ「口説かれてないですけど」







臣「じゃあ何」








あ「何ですか？嫉妬かなんかですか？可愛いですね」






臣「ちっちげぇーし///」









あ「口説かれてませんよ、ただ話してただけです！」






臣「あっそ」









そして、その日は何もなく終わる………………はずだった？！

スキキライ→←スキキライ

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す