Story11 ページ11
ヤマト「コブラあとはどこ行く?」
コブラ「やっぱあの場所だろ!」
あの場所……??
どこ?
ヤマト「よーし!着いたぞ!」
あ「わぁ!凄い!!」
コブラ「ここは、山王街を一望できるんだよ!ここにもよく来たよな!」
ヤマト「おう!」
コブラさんたちに連れてきてもらったのは、山王街が一望出来る場所
もう夕方で夕日が沈みかけてて、山王街がとても綺麗に見える。
あ「コブラさんとヤマトさんは小さい頃から仲良しなんですね!」
コブラ「そうだな。」
ヤマト「もう一人仲間がいたんだけどな。」
あ「誰ですか?」
なんだろう。二人のテンションが一気に下がった気がする
何かあったの??
コブラ「ノボルって奴がいたんだよ。もう……死んじまったけどな。」
あ「……えっ?」
ヤマト「大人の事情ってやつでよ。色々あったんだ。ノボルがこの街に戻ってきたと思ってた矢先。」
なんか、私聞いちゃいけないこと聞いちゃったみたいだよね。
あ「なんか、ごめんなさい。」
コブラ「いいよ。別に。」
ヤマト「仲間が減ったと思ったら、また一人増えた!」
あ「誰ですか?」
コブラ「名前だよ。鈍感なやつだな笑」
あ、笑った……
私が仲間……?
嬉しい!!!!!
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みーこ - 続きおねがいします! (2018年10月3日 20時) (レス) id: e4e0a1f9e1 (このIDを非表示/違反報告)
ニカ姫 - ハイロー大好きです (2017年3月22日 11時) (レス) id: 39e38305d9 (このIDを非表示/違反報告)
玄ちゃん - はじめまして(*^^*) 最初から全部読みました。こんなにも面白い小説を読んでて楽しかったです!更新が再開されるのを楽しみに待ってます! (2017年3月21日 17時) (レス) id: f00d27de65 (このIDを非表示/違反報告)
sena(プロフ) - この小説の続きが気になります! (2017年2月9日 10時) (レス) id: 1b7355fd80 (このIDを非表示/違反報告)
勝利 - この小説、いいね! (2017年1月5日 15時) (レス) id: f50fc94e19 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:登坂くんと今市くんの由葉ちゃん | 作成日時:2015年9月17日 12時