検索窓
今日:1 hit、昨日:3 hit、合計:796,261 hit

ELLYの変化 ページ13

次の日事務所に行くとAだけがいた

E「おはよ」

貴「え?おはようございます」

Aは戸惑いながらも挨拶をしてくれた

健二郎さんがいない今なら話せるよな

E「A?あのさ〜」

貴「ELLYさんなんですか?私に話しかけると健二郎さんに何言われるかわかりませんよ?」

E「いや・・・俺は・・・」

貴「で?なんですか?」

E「Aってダンスどこでそんなに覚えたの?」

貴「あー最初は独学です!あとは海外で色んなのを習いました」

E「そうなんだ!凄いね!若いのに!」

貴「ELLYさんだって若いじゃないですか!ELLYさんのほうがダンスすごいと思いますよ!」

E「いやいや、俺はそんな」

やっと、俺にもその笑顔を見せてくれた
Aは俺らにはいっさい笑わない
笑ったとしても鼻で笑う感じ?
これがまた健二郎さんを怒らせるポイントw


貴「だってELLYさん三代目のダンス考えてるじゃないですか!私には無理です!そんな才能はないですもん!」

E「ありがとう!」

なんだ、この子いい子じゃん!
俺今まで何してたんだろう・・・

なんて、話をしてたら、急に俺らのいる
部屋が開いた

健二郎さん達かな・・・

?「A〜♡♡」

貴「げっ!TAKAHIRO!」

た「げっ!ってなんだよ!俺に会いにこないで〜もう〜待ってたよ♡」

貴「私は会いたくない!」

た「もう照れちゃって〜♡あ!ELLYおはよ!」

E「おはようございます」

た「A可愛くなって〜胸もいちだんと・・・」

貴「うるさい!よるな!」

TAKAHIROがよる・・・

貴「ELLYさんすみません!」部屋から逃げる

た「あ!待って〜」

E「え、なんだったんだろう・・・てかTAKAHIRO君に邪魔された・・・」

なんだか寂しくなったELLYでした

逃亡→←お祝い



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (321 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
1052人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

ニカ姫 - EXILEは佐藤大樹君が大好きで三代目は臣君と岩ちゃんが大好きでGENEは涼太君と玲於君と亜嵐くんが大好きでランぺはRIKUくんと樹君と翔吾君が大好きです (2017年6月1日 15時) (レス) id: 39e38305d9 (このIDを非表示/違反報告)
Haruka(プロフ) - あゆさん» ありがとうございます!☆ (2015年5月12日 21時) (レス) id: 90893b771c (このIDを非表示/違反報告)
あゆ(プロフ) - 何これ?すんごくおもしろーい!今日は寝れないなあ。全部読んじゃいます! (2015年5月12日 20時) (レス) id: 7f78f03745 (このIDを非表示/違反報告)
Haruka(プロフ) - 聖羅さん» コメントありがとうございます♪そうですね(泣) (2015年4月2日 23時) (レス) id: 90893b771c (このIDを非表示/違反報告)
聖羅 - 健ちゃんの過去辛かったですね。 (2015年4月2日 19時) (レス) id: 6003bd6b2f (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:はる | 作成日時:2015年1月31日 23時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。