三代目さんとこの末っ子ちゃん

◎ ページ41

T.Hiroomi side


広臣「ちゃんと風呂入ってから寝ろよ」


貴女「えー、臣ちゃん帰っちゃうの？」


とろーんとした目で見つめられ、袖を掴まれる


なに？それはそういうことで捉えていいの？


広臣「なに？寂しい？」


なんて言うと、俺の首に手を回しながら


貴女「人肌恋しい」


って、


これはもうそう捉えていいですよね


俺結構我慢しましたよ？


広臣「…どうなっても知らねーから」


貴女「んん……っ」


はじめは触れるだけのキス


そこからはどちらからともなく繰り返されるキスの嵐


誘われて断るやつは男じゃないですからね


美味しく頂きました♡








ピピピッピピピッ


目覚ましの音で目が覚める


隣でスヤスヤ眠るAは起きる気配なし


広臣「A…起きて、仕事行かなきゃ」


貴女「ん……ん゛ん゛っ腰痛い……え、」


自分が置かれた状況を理解したのか


段々熟れたりんごのように真っ赤になっていく


広臣「俺の下で可愛くにゃんにゃんなk「言わんでいい！！！」ふはっ(笑)」


ミーティングは10時から


今は7:30


まだ時間はある


もう少しだけ、この幸せな時間を堪能させて？

Instagram→←お持ち帰り

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す