三代目さんとこの末っ子ちゃん

◎ ページ36

慎「その髪色でサングラスってすげぇ厳ついね」


髪色を見せびらかしたかったのでいつものキャップは被っておりません


慎はいつも通り、キャップにマスクって感じ


貴女「どこいく？」


慎「ピアス見に行きたいです」


貴女「いいね、私も新しいの買おかな」


とりあえずはシルバーアクセサリーのお店へ







貴女「あ、これ可愛い」


慎「これも良くないですか？」


やばい、新作増えてて目移りしちゃう


慎「ね、お揃い買いましょうよ」


お揃い買うことになりました


あれだこれだって悩みに悩んでやっと決めました


赤いストーンが付いた小さめのピアス


小さいけど存在感が凄いし可愛い


貴女「わーいまこっちゃんとお揃い！」


またもやパシャリと


慎「Aさんって結構穴開いてますよね」


ピアスの穴は右に3つと左に2つ


ちなみに全部臣ちゃんに開けてもらいました


だから臣ちゃんと開いてる数一緒なの


貴女「いやーうちのボーカルにバチバチされたよ」


慎「この指輪も誰かとお揃いですか？」


指輪は右の人差し指と薬指


左の小指にシルバーリングをしている


ちなみに薬指は臣ちゃんとお揃い


慎「臣さん独占欲強いっすね(笑)」


貴女「うちのメンバーで堂々の1位だからね(笑)」


その後は久々にサシで晩御飯食べに行った


殆ど壱馬と臣ちゃんの話ばっかだったけど(笑)

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