三代目さんとこの末っ子ちゃん

ご飯 ページ4

撮影とQ&Aが終わり、楽屋に戻りみんな帰る用意を始める


貴女「ねぇーこの後ご飯いこーよー」


ソファーに寝転がりながら足をパタパタさせる


直人「別に良いけど、ご飯行きたいなら寝転がってないで早く帰る準備しなさい！」


でた、おかん


ふっふっふっ、でも甘いな


貴女「準備なんて遠の昔に終わっておるわ」


直人「ほんと、こういう時だけやること早いんだから…」


おかんは呆れながらも、今から行く店の予約をしてくれる


貴女「海鮮！海鮮食べたい！」


剛典「えー前も海鮮だったじゃん。おれ肉食いたい」


貴女「えーお肉ー？」


服に臭い付くじゃん


直人「どーしよっか、直己は何がいい？」


直己「…俺も肉がいいかな？」


貴女「直己さんがいうなら仕方ない(即答)」


剛典「え、ひどっ！？」


そうだ、直己さんが食べたいっていうならお肉行くしかないじゃん


私の世界は直己さん中心に回ってるんだ！←


直人さんがいつも行く焼肉屋さんを予約して


マネージャーに送ってもらう

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