三代目さんとこの末っ子ちゃん

◎ ページ29

いや、臣ちゃんは来るとは思ってたけど…


隆ちゃんまで…


貴女「来たからにはしっかり働いてもらいますよ？」


隆二「もちろんそのつもりだよ(笑)」


そこから2人はちゃんと働いてくれて


広臣「ねぇAー、この服もうないの？」


貴女「あーそれ多分裏にあるかもー」


隆二「Aーこれには何が合うかな？」


貴女「それだと…これかな？」


みんなでファンの子に服を選んであげたりと、


楽しい時間はあっという間に過ぎるもので


最後のお客さんに


「あぁ本物だー(涙)」


「うっそ、隆二くんと臣くんもいる！？」


貴女「いらっしゃいませー！」


ボーカル『いらっしゃいませー！』


2人は手馴れたように接客をしていく


「お店にいるのって今日だけですか？」


貴女「んーどうだろ、暇があれば来るかな？(笑)あっ、でも福岡には絶対行く！」


「出身地だもんね！」


貴女「そーなの！」


なんて、久々の女の子との会話にキャッキャッしちゃいます(笑)


『ご来店ありがとうございましたー！』


最後の接客が終わり、一気に肩の力が抜ける


貴女「あぁー、つかれたー！」


広臣「お疲れ様(笑)」


隆二「今から飯行く？」


貴女「いくー！」


その後は3人で仲良くご飯を食べに行きました！


あ、もちろん海鮮だよ？(笑)

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