4_三代目系女子

▽ ページ2

？side




俺は、気付かれない程度に2人のそばにいた。

でも、会話は素っ気なくて



千紗都｢ぉみくんっ！仕事終わったらどっかぃかなぃっ？？｣


広臣｢俺、Aと買い物して帰るから。｣


千紗都｢ぉみくぅん…｣



臣、謝りもしない！笑

昔とは変わってどーでもいい女はみんなあーゆー態度だからな。

森さんどんまい。笑


でも、ある日俺は見た。


───────────


それは、ベビーシャワーのとき。


いつも通りあの2人の近くにいた


と言ってもはじめは、臣とAがずっと一緒だったから森さんは1人でぽつんとしてたけど


まあ、、おれキッチンじゃなくて隣の脱衣場にある洗面台で手汚れちゃって洗ってたんだ

そしたら臣と森さんの話し声が聞こえて
ちょっとドアに耳を当てて話し声聞いてたんだよね。
臣、めっちゃ鼻で笑ってるし。笑
そこまで馬鹿にしたら何されるかわかんないじゃん。笑

って思ってたらほんとになんかされちゃったよね。


嘘のキス。


まあ、俺はただの森さんの口で鳴らしたリップ音ってわかったけどAそういうの鈍感っていうかなんでも信じちゃう子だから心配になってドアを開けようとしたその時



？｢ふう…｣



ドンッ


Aは尻餅ついて作り笑いして。


トイレにまで駆け込んじゃって…


そろそろAの出産も近いのにこの状態、危険だよ。



臣、そろそろ気づかないとやばいんじゃないの？





臣の相方としても

それはどうかと思うよ。







──────




急にすみません！作者です！


？side誰だか分かりましたか？

まあ、最後の｢相方｣で大体の方は分かりましたよね。笑

？は隆二です！

男の人sideがそこまで上手く書けなくて…

すみません((汗


それと、！

昨日の夜中移行完了しました笑


それでは！

最後まで楽しんでください。！



いちご





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