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臣「...わかったから」
みんな混乱している中、登坂さんが口を開いた。
臣「コイツが誤り出したの
俺がHIROさんに提案した話の時だろ?
その事で誤ってんじゃねぇの?」
そうだろ?と私に問いかける登坂さんに
私は首を縦に振る。
A「誤解して...みんなに迷惑かけて...」
HI「もう、いいよ...」
HIROさんは言い終わらないうちにそう言って、
私の頭を撫でてくれた。
A「あの話...受けます...」
私の言葉に部屋にいた全員が
目を大きく開いて驚いた顔をする。
A「私...前に進みたい...」
HI「無理はしなくていいんだぞ?」
A「大丈夫...」
私はこれ以上HIROさんが心配しないように
笑顔を見せた。
...きっとぎこちなかっただろうけど。
HI「それならもう少し落ち着いてからにしよう」
そう言ったHIROさんはどこか嬉しそうだった。
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ふまりん(プロフ) - 続きが楽しみです!! (2020年9月26日 18時) (レス) id: 7b86b8491e (このIDを非表示/違反報告)
ちゃそ(プロフ) - Ruuhさん» ありがとうございます(^^♪ 続きの方はただいま編集のためにパスワード設定させて頂いております。修正が終わりましたら解除致しますのでもうしばらくお待ちくださいm(_ _)m (2020年9月20日 1時) (レス) id: 7e7c3a00d0 (このIDを非表示/違反報告)
Ruuh(プロフ) - 面白いです!!続きが見たいのですが、パスワード教えてもらえますか?? (2020年9月19日 18時) (レス) id: 4aab205ef3 (このIDを非表示/違反報告)
ゆきりん(プロフ) - はじめまして!!読ませていただきました。すごく面白かったです(^o^) (2017年8月31日 22時) (レス) id: a4494bd9ec (このIDを非表示/違反報告)
ちゃそ(プロフ) - ののさん» リクエストありがとうございます!ののさんの期待に添えるか分かりませんがもう少し話を進めたとこで入れてみようかと思いますw (2016年5月1日 23時) (レス) id: 10886da2a8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ちゃそ | 作成日時:2016年4月17日 12時