3.J.S.B.G.i.R.L. (7)

▽ ページ12

《臣 side》


臣｢A...｣

A｢...｣


Aのマンションに2人で帰ると、Aは帰宅早々テッドを抱き締め顔を埋める。

声を掛けても返事をしないAにどうしようか悩んでいると、


A｢......いで｣


小さな声で何か言ってるA。


臣｢ん？｣

A｢...浮気...しないで...(涙)｣


...ん？


臣｢...何の話？｣

A｢だって...剛典が...｣


あー...岩ちゃんね...。

.....アイツは一体何を吹き込んだんだか。


臣｢俺はAだけだから｣

A｢...ほんと？｣

臣｢Aしか興味ない｣

A｢スタイルいい美人なお姉様が誘っても...？｣


...ほんとに岩ちゃんはAに何を吹き込んだの？


臣｢A、ここおいで｣


そう言って自分の膝をポンポンすると、恐る恐る向かい合わせになるよう俺の膝に跨った。


臣｢Aちゃんは俺がどんだけお前に惚れてるか...知らないみたいだね？｣

A｢臣...｣

臣｢ちょっと黙ってて｣


そう言って俺はAの唇に、自分の唇を重ねた。

Aとのキスは止まることなく、どんどん深くなっていく。


A｢んんっ...お...み......｣


苦しくなったのか、俺の名前を呼びながら胸元を軽く叩き、合図する。


ゆっくりと唇を離してやると顔を真っ赤にしたAが俺の胸に顔を埋める。


臣｢どれだけAのこと好きか分かった？｣

A｢...っ///｣

臣｢Aはどのくらい俺の事好き？｣


意地悪にそう聞けばさらに顔を赤くする。


臣｢ほら、早く教えて｣

A｢えっと...あっ、私臣にプレゼント...｣


そう言って俺の腕から抜け出そうとするけど...そうはさせるか！

逃げようとするAの腰に腕を回し、ガッチリとホールドする。


臣｢プレゼントは後でいいから...今はAが欲しい｣

A｢...〜っ///｣


ようやく大人しくなったAに再びキスを落とし...、初めての俺らの甘い時間が始まった。



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@3jsb_hiroomi_tosaka

【Aを腕枕しながらの2shot】

MerryX'mas!!

#三代目 #登坂っぷる #
#A #もう寝そう #照れ屋
#顔真っ赤 #プレゼント #ありがとう
#何貰ったかは #内緒
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@___
２人...服きてる...？

@___
えろい♡

@exile_naoto_
俺のAは無事？！

@___
NAOTOさんw
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E.N.D.

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