第8話 ページ8
スカイツリーの近くのパーキングに車を止め歩く。
誠也「チケット買ってくるわ。」
リチャード「分かった。」
斗亜たちと話してたら末澤がチケットを買って来た。
エレベーターに乗って第2展望台に上がって景色を見る。
斗亜「うわー、高い。」
拓哉「斗亜、床、ガラスやで。」
斗亜「ホンマや！」
風雅「人、めっちゃ小っちゃいで。」
拓哉「アリみたいやな。」
リトかんの3人は子供みたいにはしゃいでる。
しばらく景色を見て、ソラマチに行く事になった。
誠也side
スカイツリーからソラマチに移動した。
最初は皆で回ってたけど分かれて回る事にした。
風雅、俺、リチャ、Aの4人で。
斗亜、拓哉、正門の3人で回る。
誠也「初めて来たかも。」
リチャード「俺も。」
拓哉たちが景色を見ている時にリチャと話しとる。
すると正門が来た。
良規「そろそろソラマチ行きます？」
誠也「そうやな。」
A「斗亜たち、そろそろ行くで。」
斗亜「はーい。」
エレベーターで1Fに降り、ソラマチに行く。
A「斗亜たち、これでお土産買っておいで。」
と、斗亜たちに5万を渡す。
拓哉「こんなにええんすか？！」
A「だってリトかんって5人やろ？1人1万くらい買えばええやん。」
風雅「ありがとうございます。」
A「はい、誠也たちにも。」
Aは俺たちにも渡して来た。
誠也「俺らにも？！」
A「リチャたちも買うやろ？」
リチャード「俺らは自分らで買うで？」
A「ええって。これで買いや。」
とAは俺らの上着のポケットに1万円札を入れ込むと
風雅たちを追いかけた。
良規「姉さ〜ん。」
リチャード「姉さんの気持ちをありがたく受け取ろうや。」
誠也「そうやな。」
良規「そうですね。」
誠也「Senaに何か買ってこかな。」
俺もAの後を追いかけた。
良規side
リチャード「俺らも行くか。」
良規「そうですね。」
俺はリチャくんと回る。
良規「楽器屋さんに行っていいです？」
リチャード「ええで。」
案内板をみて楽器屋さんを見て行く。
リチャード「何、見に行くん？」
良規「ギターのストラップを見たくて。」
リチャード「全国ツアーに向けて？」
良規「そうです。」
楽器屋さんに行ってギターのストラップを見ると、俺好みのが数点あった。
良規「え〜、どないしよ。」
リチャード「これとかどう？」
と、リチャ君が見せて来たのは俺が、お店に行き人目についたやつ。
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作者名：rampage16love | 作成日時：2023年2月22日 10時
